かわじり あらた
川尻 新弁護士
湘南よこすか法律事務所 逗子事務所
逗子駅
神奈川県逗子市逗子1-10-26 平山ビル4階
相続・遺言での強み | 川尻 新弁護士 湘南よこすか法律事務所 逗子事務所
【逗子駅3分】遺産相続で争わないために弁護士へご相談ください。遺産分割協議や調停、遺言書作成や遺留分侵害額請求など、神奈川県全域の相続・遺言問題はお任せ！他士業とも連携しています。【初回面談無料】【夜間・休日は予約で対応可】
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2016年に神奈川県弁護士会に登録後から、湘南よこすか法律事務所 逗子事務所に勤めてきました。
対応地域は神奈川県全域で、地域の方々から、さまざまな問題のご相談やご依頼をお受けしております。
遺産分割協議や調停、遺留分侵害や遺言書作成など、相続・遺言に関する問題でお困りでしたら、ぜひ弁護士の私にご相談ください。
遺産分割協議に関するご依頼を受けた場合、弁護士の私が進行役として遺産分割の話し合いに参加します。
法律に精通した弁護士が介入することで、当事者と違って冷静に物事を見られるので話をスムーズに進められます。
進行役だけでなく、依頼者さまや他の相続人が納得できる相続内容の提案も可能です。
また、相続に関する書類提出などの対応は他士業と連携しワンストップで対応いたしますので、依頼者さまのご負担も減らせます。
◆遺留分侵害だと感じた際にはご相談を
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遺留分とは、被相続人の兄弟姉妹以外で近い関係の相続人に最低限補償される遺産取得の権利です。
遺留分の対象は相続財産に限らず、死因贈与や生前贈与も入っているので相続財産が少ないと感じた際には、被相続人の資産の流れを調べておくと良いでしょう。
また、遺留分が認められる相続人は、下記の通りです。
・妻や夫などの配偶者
・子どもや孫などの直系卑属
・親や祖父母などの直系尊属
上記に該当する相続人への相続財産が不平等だった場合、遺留分侵害として財産を多く相続した人に遺留分の取り戻しを請求できます。
たとえ「あなたに相続する財産はない」など、被相続人が書いた遺言があったとしても、諦めずに追求すれば、最低限の遺産がもらえる可能性があります。
遺産相続で遺言や贈与が原因で不平等な相続になってしまった際には、一度弁護士の私にご相談ください。
お話を聞いたうえで、遺留分侵害額請求ができるのかを判断いたします。
◆解決事例「判断能力が低下した相手方との遺産分割調停」
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遺産分割調停の相手方が遠方かつ高齢で判断能力が低下しているものの、成年後見人を選任することに難色を示し、相続放棄を希望していたケースで、相手方や配偶者と交渉して相続放棄をしてもらい、成年後見人を選任することなく調停を成立させた事例があります。
◆遺産分割の進行を弁護士がサポートします
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相続・遺言問題は、お金が絡むことも相まってか、親族間の摩擦が表面化しやすい問題です。
各相続人が1人で多くの財産を相続したい気持ちを表に出していると、遺産分割の話し合いは進みません。
遺産分割の話し合いをスムーズに進めたいと感じている場合は、早めに弁護士の私にご相談ください。
話し合いの進行を務めつつ、全員が納得できるような相続内容をご提案いたします。
遺産分割の話し合いで相続人たちを争わせたくないと考えている被相続人の方は、遺言書を早めに作っておくことをおすすめします。
遺留分侵害額請求をされないような相続内容を遺言書に記載しておけば、相続人同士の紛争を未然に防ぐことも可能です。
遺言書の正しい作り方が分からない場合であってもご安心ください。
弁護士の私にご相談いただければ、有効性のある遺言書作成のサポートや作った遺言書の保管方法についても提案いたします。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容（全般・その他）
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容（遺産分割）
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容（遺言）
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続