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ふじい しげひさ
藤井 茂久弁護士
フジイ法律事務所
天理駅
奈良県天理市川原城町630 東川ビル203
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
注意補足

※休日面談可:土曜日のみ対応しております。

インタビュー | 藤井 茂久弁護士 フジイ法律事務所

天理市唯一の法律事務所。30年を超えるキャリアを誇り、地域に根ざした安定のサービスを提供

天理市唯一の法律事務所として、フジイ法律事務所を開業。
地域に根付いた弁護活動に取り組むのは、藤井茂久(ふじいしげひさ)弁護士です。

現在、弁護士キャリアは36年目(2025年9月時点)。
数多くの事件に携わった経験が生むのは、唯一無二の落ち着きと安定感です。
柔和で親しみやすい人柄も相まって、依頼者から厚い信頼を寄せられています。

そんな藤井弁護士の趣味は、テニスや篠笛、合唱など。
「いつかテニスコートを持ちたいですね。そうすれば、テニス三昧できますし(笑)」と茶目っ気たっぷりに教えてくれました。

藤井弁護士のこれまでの歩みや、信念などをご紹介しましょう。

01 弁護士を目指したきっかけ

父の助言を受け。学友たちと励まし合い、つかみ取った弁護士の道

――まずは、弁護士を目指したきっかけを教えてください。

父が法律事務所の事務員をしていたんですよ。
そんな父から「将来の選択肢のひとつに、弁護士を入れてもいいんじゃないか」と言われて。
子どもの頃から、なんとなく弁護士という仕事が頭の中にはありました。

その後法学部に進学したものの、ずっと勉強していたわけではありません。
3回生ぐらいまでは、かなり気楽に大学生活を楽しんでいましたね(笑)
でも、いよいよ周りが就活を始める頃にこのままではマズいと思い始めて、慌てて勉強を始めました。


――先生は旧司法試験の時代です。大変ではありませんでしたか?

今ほど情報もありませんから、そもそも勉強のやり方も分からず途方に暮れていました。
そんな時、大学で司法試験を目指す人たちが作ったサークルに入れてもらったんです。
そこでは大学の先生や、すでに弁護士や裁判官になっている先輩が指導してくださり、みんなで議論しながら勉強しました。
時には息抜きで、仲間たちとハイキングやテニスをしたり。
苦しかったですが、振り返ってみると楽しい青春のような時間でしたね。


――では、弁護士のやりがいを感じる部分はいかがですか?

依頼者さまが最終的に満足されて、新しい人生を歩んでくださる姿を見る瞬間は、いつも嬉しいです。
何年キャリアを重ねても、これにまさる喜びはありません。

法律トラブルは人生に直結する問題ですから、そこに携わり、前向きな未来へと送り出せることは大きなやりがいです。

02 これまでのキャリア

キャリア36年。生まれ育った天理で、相続問題や地域活動にも尽力

――現在、弁護士36年目となります。これまでの歩みを教えてください。

司法修習が終わってすぐに、奈良県内の法律事務所に勤務弁護士として入所しました。
15年ほど務めていましたが、毎日ひっきりなしにご相談を受けていたので、非常に忙しかったです。
離婚や相続、交通事故、過払い金など個人の依頼者さまが圧倒的に多かったのですが、個人商店や中小企業からのご相談にも対応しておりました。


――多忙な日々を送られていたのですね。その後、独立を果たしたと。

はい。勤務弁護士時代がかなり多忙だったこともあり、体調を崩してしまって。
このままでは体がダメになるかもしれないと感じ、仕事のスタイルを変える必要があると思ったんです。

加えて、もっと社会貢献活動をする余裕を持ちたいという気持ちもありました。
もちろん売り上げも大事ですが、せっかく弁護士になったなら、世のため人のためにもっと何かできないだろうかと。
そこで、生まれ育った天理市で地域に根ざした活動をしようと、フジイ法律事務所を開業いたしました。


――現在は、どのようなご相談に対応していますか?

引き続き幅広く取り組んでいますが、最近は相続関係の事件が多いですね。
遺産分割の紛争だけでなく、遺言書作成や高齢化に伴う成年後見事件など、さまざまな相談をいただいています。

他にも、天理市役所からの行政関係の依頼や、ライオンズクラブなどの地域活動、そして私自身が天理教の信者であることから、天理教の教会で無料相談にも対応しております。
これからも天理市唯一の法律事務所として、地域貢献活動にも積極的に取り組む所存です。

03 注力分野と強み

複雑な相続の実績多数。双方の立場を理解し、対話を重ねて解決へ

――先生が注力している分野はありますか?

相続問題です。
先ほどもお話ししましたが、ご相談も非常に多いですし、これからも増えていく問題だと思っています。


――相続問題における、先生の強みを教えてください。

複雑な事例の経験が豊富にあるということです。
たとえば、相続人が何世代にもわたって多数いるケースや、不動産の共有関係が複雑に絡んでいるケースなど、一筋縄にはいかない事例を多数手がけてまいりました。
依頼者さま自身で戸籍を集めて相続人を確定させるのも、当事者同士で協議するのも、非常に骨が折れる作業です。
複雑な手続きが見込まれるものは、ぜひまとめて私にお任せください。


――特に不動産などが絡む事案では、他士業との連携も重要です。その点はいかがですか?

ご安心ください。
フジイ法律事務所では、税理士や司法書士、土地家屋調査士といった他士業との連携体制も整っております。
相続税の申告や登記手続きまで、トータルサポートが可能です。
ちなみに、比較的シンプルな相続登記であれば私で対応することもできます。
お気軽にお問い合わせください。


――それは心強いです。では、依頼者と向き合う上で心がけていることも教えてください。

可能な限り、お話を丁寧に聞くことを重視しています。
感情的なお話しでも法的にはなかなか通りにくい主張でも、まずは共感を持って傾聴することが大切です。
最初から、頭ごなしに否定することはありません。
依頼者さまのお話を聞いた後で、現実的な解決策を丁寧にご説明いたします。

また相手方との関係においても、喧嘩をするのではなく、対話を通じて落としどころを探すよう心がけています。


――反対当事者だからといって、攻撃的に戦うわけではないと。

私も若い頃は、しょっちゅう相手方に突撃して戦っていました(笑)
でもこれまでの経験上、そんなことをしてても良い解決ができるとは限らないんです。

依頼者さまの意向を最優先しつつも、相手の気持ちや立場にも理解を示し、お互いが分かり合える道を探したいと考えています。

04 信念、今後の展望

目指すは生涯、弁護士。天理の街で謙虚にコツコツ、前向きに

――先生の信念とは?

「前向きに粘り強く、謙虚に、そして大胆に」ということです。

見込みが厳しいご相談でも、諦めてしまったらそれまでです。
希望の光がどこかにあるかもしれない、そんな前向きな気持ちと、逆風にも負けない粘り強さが、弁護士には必要だと思っています。

とはいえ、横柄な人間であってはなりません。
司法試験に受かった時の喜びを忘れず、常に謙虚にコツコツと、これからもキャリアを積み上げていきたいです。


――今後の展望を教えてください。

私の年齢になると、あと5年か10年で引退を考える弁護士も増えてくるかもしれません。
でも私は体が元気な限り、弁護士を続けたいと思っています。

とはいえ私ひとりでは限界もあるので、いつかフレッシュな若手弁護士が仲間に加わってくれたら嬉しいですね。
さすれば、より天理の街、そして依頼者さまのニーズに応える活動ができることでしょう。


――最後に、メッセージをお願いします。

一人で悩まず、まずは相談してください。
皆さまの問題を前向きに解決できるよう、一緒に考えさせていただきます。

もし費用面が心配であれば、法テラスの利用もご検討ください。
私は法テラスの契約弁護士なので、場合によっては法律扶助を利用することも可能です。
お金の心配をせずに相談できるかもしれません。
また、営業時間外のご相談にも、柔軟に対応させていただきます。
相談しやすい環境を整えておりますので、ぜひお気軽にいらしてくださいね。
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