借金・債務整理の事例紹介 | 藤田 祐介弁護士 ことう法律事務所

取扱事例1

• 法人・ビジネス

先の見えない生活を脱して、生活を立て直すことができました

依頼者さまは、多額の債務を抱えつつ、限られた収入から何とか返済をしていました。
しかし、返済をしても利息の支払いが多く、完済がなかなか見込めない状況で、精神的に辛い生活を送られていました。
債務整理の相談に来られ、債務の調査をした結果、過払いが生じていた会社があり、また、債務が残っていた会社も利息を止めて分割払いの合意をし、返済の目途を立てることができました。
過払い金を他社の返済に充てて債務額を減らし、毎月無理のなく支払える金額で分割払いの合意をし、債務に苦しまずに生活を送ることができる状況となりました。

取扱事例2

• 個人再生

住宅を残しつつ計画的な債務の整理を行うことができた事例

依頼者：３０代男性

◆ご相談内容
仕事をしつつ住宅で家族とともに生活をしていましたが、収入が少ない時期の生活費を借入れに頼っていたことで、住宅ローン以外の債務も多く抱えることとなりました。

◆解決の方針
ご本人、ご家族の生活状況を伺い、住宅を残しつつ、住宅ローン以外の債務を圧縮して支払いを継続することのできる個人再生手続きを利用することとなりました。
ご本人の協力も得つつ、裁判所に申立てをする準備を順調に進めることができました。

◆結果
無事裁判所より認可されることとなりました。
家族が生活する住宅を残しつつ、住宅ローン以外の債務については計画的な返済を実現することができました。
生活の立て直しを図ることができたことについて、感謝をしていただけました。