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ささき てる
佐々木 輝弁護士
AWL法律税務事務所
北池袋駅
東京都豊島区池袋本町1-16-19 AUT池袋ビルディング401
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借金・債務整理の事例紹介 | 佐々木 輝弁護士 AWL法律税務事務所

取扱事例1
  • 自己破産
投資トラブルによる自己破産

依頼者:30代(男性)

【相談前】
職場の先輩から不動産投資を進められ、不動産投資を開始。投資開始後、返済原資を手出しすることになった結果、別途、不動産投資を行うことになり、合計5件の不動産に投資することとなった。
ところが、毎月の返済資金は不足する一方で、首が回らなくなったため弁護士へ相談を行った。

【相談後】
不動産の資産価値を確認したところ、全ての借金返済を行うことができない状況であったため、自己破産を行うこととなった。

【先生のコメント】
現在、メディアでもよく取り上げられている投資トラブルによる自己破産事件でした。将来の不安をあおり、不動産投資であれば不動産という資産もあるから絶対に大丈夫などと説明し、依頼者は、次々に投資物件を購入させられてしまいました。
結果的に返済は難しく、全てをリセットすることが好ましい状況であったため、自己破産手続を行うことになりました。
取扱事例2
  • 法人破産
売上が減少したことで事業継続が難しくなった法人と法人代表者の破産手続

依頼者:50代(男性)

【相談前】
新型コロナウイルスという特殊な影響はあるものの、会社の売上が無くなり、事業継続が難しくなった。
会社取引先からの問い合わせが多く、代表者個人の支出でも対応が困難となったため、弁護士への相談を決意。

【相談後】
各取引先には迷惑をかけるものの、各問合せからは解放され、代表者個人の将来を考えることができるようになった。
法人の負債だけでなく、代表者個人の保証債務も清算されるたため、経済的更生が図れた。

【先生のコメント】
昨今相談が多い、新型コロナウイルスの影響を受けての法人破産事件です。
借入額が増加し、返済開始までの猶予期間を何とかしのいでも、返済開始とともに破産に至る事件が増加しています。
取引先等に影響はありますが、破産手続は、法的に認められた手続きであるため、法人代表者の将来を考えると、非常に有益な手続きです。
早めの相談、対応が求められますので、お困りの方は弁護士へご相談ください。
取扱事例3
  • 任意整理
親族への援助による任意整理

依頼者:20代(男性)

【相談前】
生活資金が不足した親族へ援助をしたことをきっかけに借り入れを開始。
その後、都度、親族へ援助をした結果、依頼者自身の返済が困難になった。
そこで、確実に返済を実現するため、弁護士へ相談したとのこと。

【相談後】
依頼者には返済の気持ちが強く、また、長期にはなるものの、少額ずつの返済であれば行える状況であったため、任意整理手続を行うことになった。
債権者には、依頼者の生活状況を踏まえた支払原資額等を説明し、分割返済を行うことで和解が成立した。

【先生のコメント】
依頼者自身に返済の意思があり、実際に分割であれば返済できる家計状況であったため、任意整理を採用しました。
分割返済のための履行テストは行うものの、同テストが返済実施の自信にもなり返済の可能性を高めました。
借金の問題は、早急に対処が求められますので、まずは弁護士へご相談ください。
取扱事例4
  • 法人・ビジネス
売掛金の回収

依頼者:30代(男性)

【相談前】
木製の加工品製造を行う法人代表者から、取引先が売掛金の支払いをしてくれないとのことで、相談を受けました。
代表者は、売掛金の回収ができない状況でも同一の取引先からの仕事を受注し、いわばただ働きの状況となっていました。

【相談後】
売掛金の回収につき、弁護士が委任を受け、業務を開始しました。
取引先の対応が悪かったため、訴訟提起を行い、判決に基づき強制執行を実施しました。
最終的に、約800万円あった売掛金全額を回収することができました。

【先生のコメント】
本件では、取引先が資産をもっていたため、売掛金の回収が実現しました。
このような事案では、ほかにも回収を考えている人がいる可能性が高く、初動が大切になります。
強制執行を行うためには、一般的に裁判手続きが必要となり、相当期間を必要とします。
裁判結果を「絵に描いた餅」にすることなく、しっかりと権利を実現するためにも、弁護士へ早めの相談をお勧めします。
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