たんざわ ゆうすけ
丹澤 友佑弁護士
たんざわ法律事務所
杉並町駅
北海道函館市杉並町8-20 オカダビル1階
離婚・男女問題の事例紹介 | 丹澤 友佑弁護士 たんざわ法律事務所
取扱事例1
- 慰謝料請求された側
不倫相手の元奥様から３００万円の慰謝料請求された方。５０万円に減額して話し合いで解決。
依頼者：２０代女性
【相談前】
依頼者の方は、奥様のいらっしゃる職場の同僚と不倫をし、夫婦は離婚することになりました。元奥様の依頼した弁護士から依頼者の方に対して３００万円の慰謝料請求がされ、当事務所に相談にいらっしゃいました。
【相談後】
相談時に慰謝料を大幅に減額できる可能性が高い事情が聞き取りできたため、ご依頼を受けてすぐに元奥様の弁護士に反論の連絡をしました。
何度かのやりとりのあと、訴訟で慰謝料が全く認められず０円であると争うことも考えられましたが、最終的には話し合いでの早期解決を前提に５０万円だけ支払って和解することになりました。
【コメント】
特殊な事情があったため大幅に慰謝料が減額できたケースにはなります。相手から請求されている慰謝料金額が減額できる見込みがあるのか、話し合いで進めるのがいいのかそれとも訴訟で争う方がいいのか等はケースバイケースですので、慰謝料請求をされたら当事務所にご相談ください。
依頼者の方は、奥様のいらっしゃる職場の同僚と不倫をし、夫婦は離婚することになりました。元奥様の依頼した弁護士から依頼者の方に対して３００万円の慰謝料請求がされ、当事務所に相談にいらっしゃいました。
【相談後】
相談時に慰謝料を大幅に減額できる可能性が高い事情が聞き取りできたため、ご依頼を受けてすぐに元奥様の弁護士に反論の連絡をしました。
何度かのやりとりのあと、訴訟で慰謝料が全く認められず０円であると争うことも考えられましたが、最終的には話し合いでの早期解決を前提に５０万円だけ支払って和解することになりました。
【コメント】
特殊な事情があったため大幅に慰謝料が減額できたケースにはなります。相手から請求されている慰謝料金額が減額できる見込みがあるのか、話し合いで進めるのがいいのかそれとも訴訟で争う方がいいのか等はケースバイケースですので、慰謝料請求をされたら当事務所にご相談ください。
取扱事例2
- 慰謝料請求したい側
【不貞相手への慰謝料請求】交渉で迅速に２５０万円の慰謝料を獲得した事例
依頼者：３０代男性
【相談前】
依頼者様は、奥さんが不倫をしてしまい、離婚することになりました。元奥さんが資力に乏しく、不倫相手に対してだけ慰謝料を請求することを希望され、当事務所に相談に来られました。
【相談後】
受任後すぐに慰謝料３００万円を請求する内容証明を不倫相手に送付しました。
不倫相手からは反論や、一括払いが難しい等の主張がありましたが、最終的には短期間で合計２５０万円の慰謝料を払ってもらう形で早期に和解が成立しました。
【コメント】
不倫相手には弁護士が就かずに早期に和解したケースです。慰謝料の金額とかかる時間、両方について依頼者様が大変満足されていたのが印象的でした。
依頼者様は、奥さんが不倫をしてしまい、離婚することになりました。元奥さんが資力に乏しく、不倫相手に対してだけ慰謝料を請求することを希望され、当事務所に相談に来られました。
【相談後】
受任後すぐに慰謝料３００万円を請求する内容証明を不倫相手に送付しました。
不倫相手からは反論や、一括払いが難しい等の主張がありましたが、最終的には短期間で合計２５０万円の慰謝料を払ってもらう形で早期に和解が成立しました。
【コメント】
不倫相手には弁護士が就かずに早期に和解したケースです。慰謝料の金額とかかる時間、両方について依頼者様が大変満足されていたのが印象的でした。
取扱事例3
- DV・暴力
暴力をふるった夫から慰謝料３００万円の支払を得て早期に協議離婚できたケース
依頼者：３０代女性
【相談前】
相談者様は、夫か何度か暴力を受けており、刑事事件として警察に被害届を提出することも考えましたが、まだ小さな子どもがいたことから、夫と離婚し養育費の支払いと慰謝料の支払いを受ける形でなるべく早期に離婚することを希望されて当事務所に相談にいらっしゃいました。
【相談後】
受任後すぐに夫へ通知を送付した後、夫と協議をして１週間以内に慰謝料３００万円と養育費を夫から支払ってもらう内容で調整ができました。その後、夫の同意を得た上で離婚協議書を公正証書にしてもらい、慰謝料についてだけでなく、養育費についても支払いを確保しました。
【コメント】
夫の側の収入や社会的地位など、内容や依頼者様の意向次第にはなりますが、DV事案であっても早期に解決できる場合はあります。DVの被害に遭われた妻側の離婚事件については多数の経験がありますので、協議離婚での早期解決を目指すのか、それとも調停を申立するのかなどの見極めをしたうえで、依頼者様と相談しながら最善の手続き選択をしていきます。
相談者様は、夫か何度か暴力を受けており、刑事事件として警察に被害届を提出することも考えましたが、まだ小さな子どもがいたことから、夫と離婚し養育費の支払いと慰謝料の支払いを受ける形でなるべく早期に離婚することを希望されて当事務所に相談にいらっしゃいました。
【相談後】
受任後すぐに夫へ通知を送付した後、夫と協議をして１週間以内に慰謝料３００万円と養育費を夫から支払ってもらう内容で調整ができました。その後、夫の同意を得た上で離婚協議書を公正証書にしてもらい、慰謝料についてだけでなく、養育費についても支払いを確保しました。
【コメント】
夫の側の収入や社会的地位など、内容や依頼者様の意向次第にはなりますが、DV事案であっても早期に解決できる場合はあります。DVの被害に遭われた妻側の離婚事件については多数の経験がありますので、協議離婚での早期解決を目指すのか、それとも調停を申立するのかなどの見極めをしたうえで、依頼者様と相談しながら最善の手続き選択をしていきます。
取扱事例4
- 親権
夫から申立された子の引渡しや面会交流の審判・離婚訴訟まで別居から一貫して対応し解決した事例
依頼者：３０代女性
【相談前】
依頼者様は、夫からのモラハラや夫の不倫が原因で離婚を考えていました。夫の性格から別居すること自体も揉める可能性があったことから、どうやって別居したらいいか等悩んで当事務所にご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
別居とほぼ同時に夫に弁護士からの受任通知が届くようにスケジュールしました。離婚調停や婚姻費用の調停をこちらから申立したところ、夫側からは、子どもの引渡しの仮処分が申立されましたが、審判ではこちらの主張が認められ、夫の申立は認められず、依頼者様の側が引き続き子どもを監護者として育てることになりました。夫側からはさらに面会交流の調停の申立もあり、家庭裁判所調査官の調査が行われるなどもしました。並行してこちらから提訴していた離婚訴訟で最終的に和解が成立し、依頼者様が親権者となって離婚することと、夫からは養育費のほか、まとまった金額の慰謝料と財産分与も得られることができました。また、面会交流についても直接的に面会する交流は行わず、写真送付等の間接的なもののみ約束する形になり、依頼者様の要望を結果的には全てかなえることができました。
【コメント】
離婚事件においては、求める結果とかかる時間はトレードオフであることが多いです。こちらの事件についても、別居から数えると最終的に離婚訴訟が和解で解決し終結するまで、２年半以上の期間がかかっています。
もちろん、事案によっては相手が早期に和解に応じることはありますが、審判や判決になった場合の予想される結果を見通した上で、早期に和解することにどこまでのメリットがあるのか等、依頼者様と協議しながら納得のいく形で進めています。
依頼者様は、夫からのモラハラや夫の不倫が原因で離婚を考えていました。夫の性格から別居すること自体も揉める可能性があったことから、どうやって別居したらいいか等悩んで当事務所にご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
別居とほぼ同時に夫に弁護士からの受任通知が届くようにスケジュールしました。離婚調停や婚姻費用の調停をこちらから申立したところ、夫側からは、子どもの引渡しの仮処分が申立されましたが、審判ではこちらの主張が認められ、夫の申立は認められず、依頼者様の側が引き続き子どもを監護者として育てることになりました。夫側からはさらに面会交流の調停の申立もあり、家庭裁判所調査官の調査が行われるなどもしました。並行してこちらから提訴していた離婚訴訟で最終的に和解が成立し、依頼者様が親権者となって離婚することと、夫からは養育費のほか、まとまった金額の慰謝料と財産分与も得られることができました。また、面会交流についても直接的に面会する交流は行わず、写真送付等の間接的なもののみ約束する形になり、依頼者様の要望を結果的には全てかなえることができました。
【コメント】
離婚事件においては、求める結果とかかる時間はトレードオフであることが多いです。こちらの事件についても、別居から数えると最終的に離婚訴訟が和解で解決し終結するまで、２年半以上の期間がかかっています。
もちろん、事案によっては相手が早期に和解に応じることはありますが、審判や判決になった場合の予想される結果を見通した上で、早期に和解することにどこまでのメリットがあるのか等、依頼者様と協議しながら納得のいく形で進めています。