ねもと たつや
根本 達矢弁護士
東池袋法律事務所
池袋駅
東京都豊島区南池袋3-16-7 MKビル6階
注力分野
対応体制
- カード利用可
- 休日面談可
- 夜間面談可
- WEB面談可
注意補足
【メールは24時間受付】お問合せには休業日を除き原則24時間以内にご連絡します。土日祝日や夜間の法律相談も対応可能ですので、お問い合わせください。電話受付時には10分ほど概要をお伺いの上、法律相談へご案内いたします。
相続・遺言での強み | 根本 達矢弁護士 東池袋法律事務所
【オンライン相談可】【税理士・司法書士等と連携】経済的合理性だけでなく、相続に関わる方の「想い」を大切にします。遺産分割/遺留分/事業継承など、適切な法的アプローチにより迅速な解決を目指します【デジタル遺産の相続にも対応】【池袋駅徒歩5分】
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相続問題ではとくに、単純な経済的合理性だけでなく、長年の被相続人・相続人の方の「想い」が重要な意味を持ちます。
私はそんな相談者様の想いを汲み取るため、初回相談の際に以下のような内容をお聞きしています。
◼故人のことについて、遺言の有無
◼相続人が誰か、各相続人の関係性
◼おもな遺産の種類・内容・金額
◼生前贈与、故人の財産を維持していた方の有無 など
「早く相続トラブルを解決させたい」「この遺産は守りたい」など、ご相談の背景や想いを深く理解した上で、全体の見通しや、具体的にどう動くかについてご提案いたします。
できる限りご希望の結果を実現できるよう活動しますので、まずはお気軽にご相談ください。
◆【他士業と連携】相続税・登記についてもご相談を
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被相続人が亡くなった時点から、相続税の申告や遺産分割後の相続登記など、いくつもの手続きが必要になります。
当事務所は、税理士や司法書士、不動産鑑定士と連携しており、ご希望があればご紹介をする事も可能です。
長年お付き合いのある、信頼できる士業の方なので、誰に依頼すればいいか分からないという方でも、ご安心ください。
◆ 話し合いの「調整役」としての依頼もOK
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「兄弟仲がよくないため、相続が起こった時が心配」
「相続人全員が、相続の進め方をよく分かっていない」
「よく知らない親族なので、遺産について話しづらい」
このような方は、相続人の間でお話し合いを始める前に、当事務所にご相談ください。
現状、相談者さまの多くは、話し合いで揉めてからご相談にいらっしゃいます。
しかし実は「話し合いで揉めたから弁護士に依頼する」だけではなく、「相続人の間を取り持つ調整役」として、弁護士が役に立つ場合もあるのです。
平穏に、スムーズに相続を進めるため、予め「調整役」として弁護士に依頼いただければと思います。
◆ 相続人が複数いる事案等、揉め事はお任せください
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◼話が平行線になってしまっている
◼遺言の内容がおかしいと思う
◼使い込み/生前贈与が発覚した
このようなお困りごとがあれば、弁護士にご相談ください。
私は、とくに複数相続人がいる事案に精通しております。
相続人が増えるほど、連絡を取れない人が出てきたり、意思決定が難しいという傾向があります。
これまで培った法知識と高い交渉力で、依頼者様のニーズを最大限に反映した相続を目指します。
◆ 法的制約をクリアし、遺言に関するトラブル抑制
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ご自身でも遺言は作成できますが、その遺言が法的な実効力を持てるかは別問題となります。
希望の相続内容をそのまま書くだけでは、遺言書として成立しない可能性が高いです。
私にご依頼いただければ、遺言を作成する上での法的な制約条件を考慮した上で、遺言のサポートをいたします。
さらに、税金対策の観点も交えながら、実効性のある遺言作成をお手伝いいたします。
◆ 円滑な事業継承には、早めの準備が大切
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「後継者に事業を承継したいが、税金等が心配だ」
「息子に経営権を集中させたいが、株価を含めた相続税対策や遺留分対策もしたい」
このように、事業承継には検討すべき事項が多数ありますので、引退前の早めの準備・対策が大切です。
もし現状承継の候補者がいない場合も、事業売却なども含めて依頼者様のニーズに合った出口戦略を描けるようアドバイスさせていただきます。
まずはご相談ください。
◆ 美術品、暗号資産など特殊な遺産相続にも対応
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「美術品を遺されたが、価値があるのかわからない」
「ビットコインは相続税の対象になるのか」
「デジタル遺産の扱いについて、アドバイスが欲しい」
私は預貯金・不動産など一般的な相続はもちろん、美術品や、デジタル遺産(暗号資産(仮想通貨)、Suica・PayPay等の電子マネー、SNSアカウント)など、特殊な財産を残された方の相続にも対応しております。
とくに「デジタル財産」については、民法上明確な記載はなく、当たり前に相続人に相続されるということも、ありません。
だからこそ、生前対策の一貫としてデジタル財産の相続について考えておく必要があります。
特殊な遺産についても、その価値を適切に判定し、より公平な相続を実現します。
これから相続の対策をされる方は、このような特殊な遺産についても対応可能ですので、お気軽にご相談下さい。
◆ 著書・活動
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・「遺産分割実務マニュアル」(第4版)ぎょうせい・2020年(共著)
・「身近な人の死後の手続き 相続のプロが教える最善の進め方Q&A大全」文響社・2021年(共著)
「自分と家族の生前の整理と手続き 弁護士・税理士が教える最善の進め方Q&A大全 人生の最後に間違えない! 150問に本音で回答!」文響社・2022年(共著)
「弁護士が教える自分と家族の生前整理ノート 元気なうちに書き、悔いなく生き切るための新エンディングノート」文響社・2023年
・一般社団法人可茂成年後見センター 理事(2019年~現職)
◆ ご相談の流れ
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【1】お問合せ
・まずは、ご相談されたいご事情を簡単にお伺いします。
・お問合せはメール又はお電話で受け付けております。お問合せは無料です。
・メール又はお電話で簡単にご事情をお伺いしたうえで、法的な解決が可能か判断し、法律相談のご案内をいたします。
【2】法律相談のご予約・確認
・法律相談が必要な場合には、法律相談のご予約をご案内いたします。
・相談に先立って、ご準備いただきたいもの等をご案内いたします。
【3】法律相談
・法律相談はご来所いただく形又はオンライン相談をご利用いただけます(Zoom、LINEなど)。
・相談料は5,500円/30分ごと(消費税込)となります。
・相談料は相談終了後にお支払いください(オンライン相談の場合は、メールで請求書をお送りします)。
・相談料のお支払いは現金、銀行振込、又はクレジットカードをご利用ください。
【4】解決方針と弁護士費用のご説明等
・法律相談にてご事情をお伺いしたうえで、解決の方針・手段と弁護士費用のご案内をさせていただきます。
・相談された当日にご依頼いただかなくても構いません。十分お時間を取って、ご依頼をされるか否かご検討ください。
【5】正式な依頼(委任契約)
・委任契約書の取り交わし、着手金のお支払いをお願い致します。
・正式ご依頼時の弁護士費用は、現金又は銀行振込でお支払いください。
◆ 主な取扱い案件(よくあるご相談)
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・遺産分割協議・調停
・暗号資産(仮想通貨)等のデジタル遺産の相続
・美術品の相続
・遺留分侵害額請求
・相続放棄・限定承認
・相続人の廃除
・事業承継
・相続財産の管理
・遺言書作成
※その他のご相談にも柔軟に対応できる弁護士です。
まずはお電話ください。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続