みかみ だいすけ
三上 大介弁護士
雪のまち法律事務所
青森県青森市堤町2-1-7 堤町ファーストスクエアビル6階
離婚・男女問題
取扱事例1
- 不倫・浮気
【不貞慰謝料】【請求された側】浮気相手の被害者妻からの感情的な過剰要求を鎮静化して解決へ
依頼者:30代女性
【相談内容】
お客様は、同じ職場内で知り合った妻子のある男性と不貞関係を持ってしまいました。その後、不貞関係は解消されたのですが、しばらくしてから、不貞関係にあったことが不貞相手の妻に発覚してしまいました。最初のうちは特に動きはなかったのですが、その後、高額な慰謝料の請求がなされたり、仕事を辞めるよう要求がなされたりするようになりました。返事に困っていたところ、頻繁に電話が鳴るようになり、「このまま両親に伝えてもいいんだぞ」という発言もあり、精神的にも疲れ果てた状態で、弁護士への相談へと至りました。
【相談後の対応】
ご相談の結果、一定額の慰謝料を支払うことでの解決を目指して交渉を進める方針で対応することになりました。ご依頼後すぐに、通知書を送り、今後の連絡交渉は弁護士が窓口になるのでお客様本人やお客様の家族への連絡は絶対にしないよう警告した上で、こちらの解決案を提案し、交渉を進めました。通知書を送ってから、お相手からは「どういうことか!」と興奮した電話がありましたが、丁寧に事情を説明し、冷静に対応を進めました。交渉を進めた結果、お客様本人の謝罪文を差し入れることを条件に、お互いに合意した金額の慰謝料を支払うことで示談し、解決に至ることができました。
【コメント】
不貞行為の加害者という立場に陥った場合、誰にも相談することができず一人で問題を抱え込んでしまうことがあります。また、時に被害者の方は熾烈な感情を抱いていることも多く、その対応に苦慮してしまうことも多くあります。そのような場合には、弁護士が介入した上で、落ち着いて話し合いを進めることが有効なことが多いです。また、相手方の感情を受け止めた上で、冷静になって対応を進めることで、解決の糸口をつかむことができます。
お客様は、同じ職場内で知り合った妻子のある男性と不貞関係を持ってしまいました。その後、不貞関係は解消されたのですが、しばらくしてから、不貞関係にあったことが不貞相手の妻に発覚してしまいました。最初のうちは特に動きはなかったのですが、その後、高額な慰謝料の請求がなされたり、仕事を辞めるよう要求がなされたりするようになりました。返事に困っていたところ、頻繁に電話が鳴るようになり、「このまま両親に伝えてもいいんだぞ」という発言もあり、精神的にも疲れ果てた状態で、弁護士への相談へと至りました。
【相談後の対応】
ご相談の結果、一定額の慰謝料を支払うことでの解決を目指して交渉を進める方針で対応することになりました。ご依頼後すぐに、通知書を送り、今後の連絡交渉は弁護士が窓口になるのでお客様本人やお客様の家族への連絡は絶対にしないよう警告した上で、こちらの解決案を提案し、交渉を進めました。通知書を送ってから、お相手からは「どういうことか!」と興奮した電話がありましたが、丁寧に事情を説明し、冷静に対応を進めました。交渉を進めた結果、お客様本人の謝罪文を差し入れることを条件に、お互いに合意した金額の慰謝料を支払うことで示談し、解決に至ることができました。
【コメント】
不貞行為の加害者という立場に陥った場合、誰にも相談することができず一人で問題を抱え込んでしまうことがあります。また、時に被害者の方は熾烈な感情を抱いていることも多く、その対応に苦慮してしまうことも多くあります。そのような場合には、弁護士が介入した上で、落ち着いて話し合いを進めることが有効なことが多いです。また、相手方の感情を受け止めた上で、冷静になって対応を進めることで、解決の糸口をつかむことができます。