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たかしま ゆういちろう
高島 雄一郎弁護士
登大路総合法律事務所
近鉄奈良駅
奈良県奈良市登大路町5 修徳ビル1階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可
注意補足

土日祝・夜間も対応可能(要事前予約)急なご依頼にもできる限り対応いたします。法テラスの利用で同一相談3回まで無料。【昼休み無料電話相談を実施(月水金のみ)】【オンライン相談可】【全国出張対応】

借金・債務整理の事例紹介 | 高島 雄一郎弁護士 登大路総合法律事務所

取扱事例1
  • 任意整理
多額の債務を抱えているが、家族に知られずに解決したい案件

依頼者:40代男性

【相談前】
家族に内緒で消費者金融から借金をしており、家族には知られたくないが、収入状況からして、今のまま返済することが難しいという案件。

【相談後】
任意整理手続きを選択し、債権者と交渉しました。
その結果、支払期間を延ばし、返済月額を減額する内容で、今後の返済の約束を取り付けることに成功しました。
債権者との任意での交渉なので、家族に知られることはなく解決に至りました。

【弁護士からのコメント】
借金の問題を家族に相談できない場合でも、弁護士に相談することで、債権者と交渉をすることができるケースも多いでしょう。
取扱事例2
  • 時効の援用
忘れていた昔の借金について、ある日突然催促がきた案件

依頼者:50代女性

【相談前】
あまりに昔すぎて覚えていない借金のことで、突然、債権回収会社や弁護士事務所から催促の手紙が届いたが、どうすればよいかわからないという案件。

【相談後】
債権者に消滅時効援用通知を送付し、債務を支払う必要がなくなりました。

【弁護士からのコメント】
借金の支払を催促されたとしても、あわてて連絡を入れる前に、弁護士に一度相談してみるべきかもしれません。
取扱事例3
  • 自己破産
事業をやめたいと思うが、破産した場合、持ち家がどうなるのかわからないといった案件

依頼者:50代男性

【相談前】
事業は売上が上がらず、資金繰りも厳しく、これ以上借金を増やさないためにやめようと思っているが、持ち家に住んでおり、今後も住みたいと思っているため、持ち家を残したまま自己破産したいという案件。

【相談後】
自己破産手続きの中で、親族に持ち家を買い取ってもらい、親族に住まわせてもらうという方法で、無事持ち家を残すことができました。また、自己破産手続きも無事終了し、借金のない新たな生活を歩むことに成功しました。

【弁護士からのコメント】
不動産や車など、自己破産手続きで没収されてしまう財産も確かにあります。
しかし、財産の金額や必要性等によって、自己破産手続の中でも、没収されずに済む場合がありますし、任意整理や個人再生などを選択することで、没収されずに済む場合もあります。まずはご相談ください。
取扱事例4
  • 自己破産
多額の借入はあるが、なるべく返済する方法で解決したいといった案件

依頼者:50代女性

【相談前】
消費者金融や銀行から多額の借金があるものの、破産をすることは気が引けるし、何とか返済をする方向で解決したいといった案件。

【相談後】
個人再生手続きを選択し、総債務額を圧縮することで、現状よりも少額の返済額での返済計画を立てることができました。
また、返済計画を立てるまでの間、返済を一時的に停止してもらうことで、生活が安定しました。

【弁護士からのコメント】
自己破産手続きを取ることができない、又はなるべく取りたくないという方については、個人再生手続きを選択することで、返済額を圧縮することができる場合があります。借金問題の解決にも複数の選択肢がありますので、まずはご相談ください。
取扱事例5
  • 時効の援用
消滅時効援用の案件

依頼者:50代男性

【相談前】
依頼者さまは、記憶にないくらい昔の借金を多額の利息とともに請求され、どうしたらいいのかわからないということでご相談をいただきました。

【相談後】
債権(債務)は一定期間の経過で時効にかかって消滅することが法律上予定されています。
ただし、ただ期間が経過するだけではだめで、これを「援用」しなければいけません。
依頼者さまも適切に消滅時効の援用をすることが出来、借金の請求をされなくなりました。

【弁護士コメント】
昔の借金を請求された場合は、慌てて自分で対応するのではなく、まずはご相談することをお勧め致します。
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