インターネットでの強み | 田仲 剛弁護士 あおば総合法律事務所

◆強み・特徴
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司法試験合格後、都内の知財系法律事務所にて実務経験を積み、2020年2月、あおば総合法律事務所を開設しました。
私が目指しているのは、相談者さまの不安を取り除くことができる弁護士です。
そのため、1件1件のご相談に時間をかけて対応し、相談者さまに寄り添った解決方法を提案することを心がけています。

自動車メーカーでの研究開発経験や弁理士としての知財業務経験を有しており、知的財産や技術に精通しています。
インターネットの技術は日進月歩です。
インターネットにおけるご相談には、最新の事例を参考にしながら、正確なアドバイスを提供することを心がけています。

ホームページやブログ、YouTubeなどの動画投稿、SNSへの書き込みが当たり前の世の中となりました。
法律を意識せずに情報発信をしていることで、リスクをはらんでいる可能性も否定できません。
ホームページに使用している画像や、動画に使用している素材は、しっかりと「引用」できているでしょうか。
訴訟を起こされる前に、私にご確認ください。

組織の規模を問わず、企業・研究機関のパートナーとして、ビジネスの成長や研究開発の促進を側面からサポートいたします。
個人の方も、抱えているお悩みについてじっくりお話をうかがったうえで、相談者さまに寄り添った解決方法を提案することでお悩みを軽減いたします。
インターネットでのやり取りに関して不安なことがあれば、何なりとお申し付けください。


◆相談事例
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「インターネットで自分のデザインを真似している人がいる」
「自分が書いた書籍、論文を他人が勝手に利用している。引用として許されるのか」
「パロディー・オマージュがどこまで許されるのか」
「インターネットで依頼された仕事が怪しい」

インターネットについてのご相談には、著作権関連の事例が多く見受けられます。
特に、「引用」に関しては、「引用」の正しいルールを守っていれば避けられたのに、それをしなかったため訴えられてしまったということが少なくありません。
訴えられてしまった場合の損失と、あらかじめ問題がないかを確認する手間を比較した場合、後者の方がコストはかからないことでしょう。

「せっかくビジネスを始めたのに、思わぬところで訴えられてしまった」、このような事例をひとつでも減らすお手伝いをさせていただければと思っています。


◆メッセージ
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著作権関連に気を付けることが重要です。
特にインターネットをビジネスや制作物の発表の場として利用する場合は、それが他者の著作権を侵害していないかについて、細心の注意を払う必要があります。

「引用」に関して、たとえ裁判を起こされても、著作権法を遵守しった「引用」をしていれば、勝てる可能性が高まります。
近年、コピーライト・トロール（著作権トロール）といって、著作権を濫用して、他者へ不当に高額な支払いを求めるという事件が発生しています。
そのような事件が発生しても、知的財産に明るい弁護士であれば、「その要求は不当であり無効である」と反論することは難しくありません。

知的財産やインターネットに関するトラブルは、その分野に詳しい弁護士へご相談ください。
初回45分無料で相談を受けていますので、お気軽にご相談ください。
精密性、速さ、先端性、F1クオリティのサービスを提供します。