ささき かずお
佐々木 一夫弁護士
弁護士法人アクロピース 赤羽オフィス
赤羽駅
東京都北区赤羽西1-35-8 レッドウィングビル4階
離婚・男女問題の事例紹介 | 佐々木 一夫弁護士 弁護士法人アクロピース 赤羽オフィス
取扱事例1
- 離婚すること自体
同居時から計画的に準備を進め、別居と同時に調停を申し立てる。調停申し立てと同時並行して夫と離婚交渉を行い、第一回調停で離婚が成立。財産分与もしっかりと獲得。(事務所としての事例)
依頼者:女性
夫とその家族のモラハラに耐えかねて離婚を決意された奥様からの相談です。
夫のモラハラはひどく、ご本人での交渉は困難な状況でした。
奥様には幼い子供二人の親権を獲得し、十分な養育費と財産分与を獲得したいとの希望がありました。
そのため、どのように離婚を進めていけばいいかということで、当事務所にご相談いただきました。
ご相談者様と協議し、別居前にできる限り夫の財産を調べてもらい、その上で計画的に別居を実行しました。
当事務所では、別居と同時に離婚調停と婚姻費用分担の調停を申し立てました。
さらに、調停を申し立てると同時に、夫に対して事前協議を申し入れました。
夫は弁護士の代理人を立てましたが、迅速に協議を行ったところ、第一回調停期日前に離婚に関する条件の合意ができ、第一回期日において離婚が成立しました。
離婚においては事前の準備・計画が大切です。
本件では同居中から弁護士とご依頼者様が綿密な打ち合わせと準備を行ったことが成功の重要なファクターになりました。
また、調停を申し立てた後も、調停期日までに相手方との間で迅速に協議を進めたことで、通常の離婚では考えられないスピード解決を行うこともできました。
条件においても、解決までの期間においてもご依頼者様も納得の解決となりました。
夫のモラハラはひどく、ご本人での交渉は困難な状況でした。
奥様には幼い子供二人の親権を獲得し、十分な養育費と財産分与を獲得したいとの希望がありました。
そのため、どのように離婚を進めていけばいいかということで、当事務所にご相談いただきました。
ご相談者様と協議し、別居前にできる限り夫の財産を調べてもらい、その上で計画的に別居を実行しました。
当事務所では、別居と同時に離婚調停と婚姻費用分担の調停を申し立てました。
さらに、調停を申し立てると同時に、夫に対して事前協議を申し入れました。
夫は弁護士の代理人を立てましたが、迅速に協議を行ったところ、第一回調停期日前に離婚に関する条件の合意ができ、第一回期日において離婚が成立しました。
離婚においては事前の準備・計画が大切です。
本件では同居中から弁護士とご依頼者様が綿密な打ち合わせと準備を行ったことが成功の重要なファクターになりました。
また、調停を申し立てた後も、調停期日までに相手方との間で迅速に協議を進めたことで、通常の離婚では考えられないスピード解決を行うこともできました。
条件においても、解決までの期間においてもご依頼者様も納得の解決となりました。