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かしわ まさと
柏 真人弁護士
かしわ総合法律事務所
祇園駅
福岡県福岡市博多区冷泉町1-3エクセレンス祇園903
対応体制
  • カード利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
注意補足

電話、メールでの相談には対応いたしかねますので、予めご了承ください。

借金・債務整理の事例紹介 | 柏 真人弁護士 かしわ総合法律事務所

取扱事例1
  • クレジット会社
クレジットカード会社から10年以上前の借り入れの督促状が届いた事例

依頼者:40代 男性

【相談前】
相談者様は、今は結婚して落ち着いているが、若い頃は、いろんなクレジット会社から借り入れを行い、返済をしたものもあったが、そのままにしていたものもあった。
引っ越しなどをする間に、やがてクレジット会社からの督促は届かなくなり、忘れかけていたところに、いきなり督促状が届いた。
督促状には、多額の利息が計上された請求額が記載してあり、さらには支払いに応じなければ法的手続きに入る旨が記載してあった。
とても、請求額は支払えないということで相談に来所された。

【相談後】
弁護士から、クレジット会社に対し取引履歴を求める通知を送付し、相談者様とクレジット会社との最後の取引が、10年以上も前であることを確認。
そこで、弁護士からクレジット会社に対し、消滅時効を援用する旨の通知(クレジット会社から相談者様への債権は時効により消滅していること)を送り、最終的にクレジット会社からもう請求しないという連絡をもらい、無事に一銭も支払う来なく解決した。

【コメント】
相談者様が、ご自分でクレジット会社に連絡する前に弁護士に相談来られたのが幸運でした。
先にクレジット会社に連絡すると、消滅時効が使えない場合があります。
お早めに弁護士に相談されることをお勧めします。
取扱事例2
  • サラ金・消費者金融
サラ金業者からの督促が止まず困っていたが弁護士に依頼して督促がやみ、生活再建できた事例

依頼者:30代 女性

【相談前】
複数の業者から借り入れを行い、クレジットカードも何枚か使いつつ、自転車操業状態で返済を行っていたが、思うように返済できず、業者からの督促のハガキや封書、電話などが頻繁にかかってくる状態でした。

【相談後】
弁護士に依頼して、各業者に通知文を送付し、まずは、業者からの督促をストップさせ、支払いも停止しました。
その後、平穏な生活と精神状態を取り戻したご相談者様は、生活再建のため、破産手続きを行い、借金をなくし、新たな生活を踏みだし始めました。

【コメント】
まずは、弁護士から業者への通知により、業者から請求や督促をやめさせたことで、給料を返済ではなく自分の生活に使えるようになり、平穏な生活を取り戻すことができるようになりました。
日常を取り戻し、ほっとした相談者様の表情をみたとき、弁護士が介入することができて本当に良かったと思いました。
まずは、弁護士に相談することが大切だと思います。
取扱事例3
  • 個人再生
自宅を残したまま借金整理した事例

依頼者:男性

【相談前】
相談者の方は、大手企業にお勤めでしたが、先物取引に失敗し多額の借金を背負ってしまいました。
自宅を新築し、住宅ローンを払っていましたが、多額の借金に追われ住宅ローンの支払いもままならない状態となっていました。

【相談後】
先物取引で追った借金さえなければ、住宅ローンを今後も支払っていくことは可能だということでしたので、住宅ローン以外の借金を圧縮(削減)し、支払期間を延長して、月々の支払いを軽くすることで自宅を守りました。

【コメント】
弁護士が介入して、住宅ローン自体の支払いを軽くすることも可能です。
まずは、お気軽にご相談ください。
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