かしわ まさと
柏 真人弁護士
かしわ総合法律事務所
祇園駅
福岡県福岡市博多区冷泉町1-3エクセレンス祇園903
離婚・男女問題の事例紹介 | 柏 真人弁護士 かしわ総合法律事務所
取扱事例1
- 調停
別居中の妻からの離婚請求
依頼者:40代女性
【相談前】
生活はそれなりに贅沢な暮らしをしていたが、夫からのモラハラや姑からの嫌がらせに耐え切れず、逃げ出すように子供を連れて実家に帰省。
そのまま離婚したいという希望を相手に伝えたが相手されなかった、ということで相談にいらっしゃいました。
【相談後】
何回か相談をお受けしたのち、ご依頼を頂き、離婚調停を申し立てました。
当初は、離婚に難色を示されていた夫側も、相談者さんの強い覚悟などを目の当たりにされ、結局、離婚することに同意されました。
最終的には、適切な養育費、財産分与を得て離婚を成立させることができました。
【コメント】
法的に明確な離婚原因があるとは言えず、モラハラなどの立証も困難が伴う案件でした。
相談者さんが、そのあたりのリスクのあることをきちんと理解され、それでも離婚したいという決意でしたので、弁護士としても全力で応援し何とか離婚を成立させることができました。
生活はそれなりに贅沢な暮らしをしていたが、夫からのモラハラや姑からの嫌がらせに耐え切れず、逃げ出すように子供を連れて実家に帰省。
そのまま離婚したいという希望を相手に伝えたが相手されなかった、ということで相談にいらっしゃいました。
【相談後】
何回か相談をお受けしたのち、ご依頼を頂き、離婚調停を申し立てました。
当初は、離婚に難色を示されていた夫側も、相談者さんの強い覚悟などを目の当たりにされ、結局、離婚することに同意されました。
最終的には、適切な養育費、財産分与を得て離婚を成立させることができました。
【コメント】
法的に明確な離婚原因があるとは言えず、モラハラなどの立証も困難が伴う案件でした。
相談者さんが、そのあたりのリスクのあることをきちんと理解され、それでも離婚したいという決意でしたので、弁護士としても全力で応援し何とか離婚を成立させることができました。
取扱事例2
- 慰謝料請求したい側
不倫相手の妻からの慰謝料請求。相手の弁護士と交渉し、スピード解決。
依頼者:40代男性
【相談前】
不倫をしていた妻から、慰謝料を支払うよう求める内容証明が届いたとの相談でした。
相談者は、不倫相手から奥さんとの仲は冷え切っていると聞かされていたようで、まさか、妻からこのような慰謝料請求を起こされるとは思っておらず、戸惑っておられました。
ただ、不倫をしていたことは間違いなく、不倫の事実は争わず、金額の交渉を行うこととなりました。
【相談後】
ご依頼を頂き、相手方弁護士とコンタクトをとり、弁護士同士での交渉が始まりました。
ご相談者と打ち合わせを重ね、不倫相手とは関係を清算するという決意を示されましたので、こちらの主張すべきところは主張し、何回かのやり取りの後、請求されていた額から約3分の1ほど減額して、裁判に至る前に和解して解決することができました。
【コメント】
相談者の方は、突然の慰謝料請求でかなり戸惑っておられましたし、感情面でのストレスも大きなものがあったと思います。
打ち合わせを重ねる中で、この問題を早期に解決して、次に進みたいとの意向を受けましたので、ご意向に沿う形でスピード感をもって交渉を重ねました。
最終的に、相手方の請求額を減額し、適切な条件で和解することができました。
不倫をしていた妻から、慰謝料を支払うよう求める内容証明が届いたとの相談でした。
相談者は、不倫相手から奥さんとの仲は冷え切っていると聞かされていたようで、まさか、妻からこのような慰謝料請求を起こされるとは思っておらず、戸惑っておられました。
ただ、不倫をしていたことは間違いなく、不倫の事実は争わず、金額の交渉を行うこととなりました。
【相談後】
ご依頼を頂き、相手方弁護士とコンタクトをとり、弁護士同士での交渉が始まりました。
ご相談者と打ち合わせを重ね、不倫相手とは関係を清算するという決意を示されましたので、こちらの主張すべきところは主張し、何回かのやり取りの後、請求されていた額から約3分の1ほど減額して、裁判に至る前に和解して解決することができました。
【コメント】
相談者の方は、突然の慰謝料請求でかなり戸惑っておられましたし、感情面でのストレスも大きなものがあったと思います。
打ち合わせを重ねる中で、この問題を早期に解決して、次に進みたいとの意向を受けましたので、ご意向に沿う形でスピード感をもって交渉を重ねました。
最終的に、相手方の請求額を減額し、適切な条件で和解することができました。