ほんだ ゆきのり
本田 幸則弁護士
なごみ法律事務所
八丁堀駅
東京都中央区八丁堀4-12-7 サニービル5階A
相続・遺言での強み | 本田 幸則弁護士 なごみ法律事務所
【八丁堀駅2分】【初回相談無料】【丁寧な説明に定評あり】遺産分割/死後認知/遺留分請求など不安なことは弁護士にご相談ください。親族間の話し合いは初動が重要です。相談することで人生が大きく変わる可能性もありますので、お早めにご連絡ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【こんなお悩みのある方はご相談ください】
●相続問題で感情的になり話し合いが進まない
●相続の手続きが分からず困っている
●できるだけ円滑に相続の話し合いがしたい
相続は身内の問題です。
しかし、身内だけではうまく話し合いが進まずに長期化してしまったり、感情的になってしまって精神的負担になったり、複雑になることが多くあります。
冷静な判断をするためにも、専門的な知識をもった弁護士にご相談ください。
法律上の観点から見た上で、ご相談者様の希望を丁寧にヒアリングしてアドバイスさせていただきます。
初回は無料で相談を承っています。
不安なことがございましたらお気軽にご予約ください。
◆遺産分割調停を弁護士に依頼したほうがいい理由
━━━━━━━━━━━━━━━━━
遺産分割調停に進む際には、弁護士へのご相談をおすすめします。
相続人同士で直接話し合いをしても遺産分割協議がまとまらない場合には、家庭裁判所に調停を申し立てます。
調停では、調停委員が当事者の話を一人ずつ聴いた上で落とし所を探っていきます。
知識や交渉力と必要とする場面も多く、ただ調停委員に話すだけではご自身にとって不利となるケースもあります。
そういった点からも、弁護士に相談し、全体の流れや法律上の重要なポイントを知っておくことは大きなメリットです。
調停の対応は、実績豊富な弁護士にご相談ください。
◆複雑な手続き、すべて弁護士が対応します
━━━━━━━━━━━━━━━━━
相続の手続きを行っているなかで、ご自身では判断しきれないような「特別受益」や「遺留分」など、複雑な問題に悩まされてしまうこともあります。
例えば、兄弟のうち一人だけが大卒で学費を多く支払ってもらっている、自宅を購入する際に援助を受けているなど、単純に残された財産を分けたのでは不平等な場合があります。
そのような場合には、特別受益といって、生前の援助も考慮するように請求できる場合がありますが、特別受益の対象となるのかどうか、一般の方にはわかりにくいものです。
形式的には平等だけれども、「なんか納得いかないな」と思った場合には、ぜひご相談ください。
何か主張できる権利があることがあります。
◆無効にならない遺言書を作りましょう
━━━━━━━━━━━━━━━━━
遺言書とは、死後の自分の財産を「誰に、いくら渡す」などが代表的な効力です。
遺言書の種類は一般的に2つあり、「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」があります。
自筆証書遺言と公正証書遺言、それぞれの特徴を以下にまとめました。
**********************************************
【自筆証書遺言】
●自分で書ける
●費用がかからない
●作成の不備で無効になる
●検認手続きが必要
●紛失の危険性がある
【公正証書遺言】
●公証人が作成する
●検認手続きが不要
●無効になりにくい
●公証役場で管理されて紛失の危険がない
●手数料がかかる
●証人が2人以上必要
**********************************************
自筆証書遺言は、無効になる可能性があります。
法律上に認められない書き方をしてしまったり、紛失したり、破棄されてしまえば一生懸命まとめた内容であっても思うような相続手続きをすることができません。
さらに遺言書を発見した相続人は、家庭裁判所に検認の申し立て手続きをしなくてはならないため、人によってはわずらわしく感じてしまうこともあります。
そういったことを防ぎ、確実な相続を望むのであれば、公正証書遺言を用意した方がいいでしょう。
法律のプロが作成し、一部を公証役場に保管をすることから紛失の危険性がありません。
弁護士に相談いただければ適切な方法をご案内させていただきますので、お気軽にご相談ください。
◆おもな取り扱い案件
━━━━━━━━━━━━━━━━━
・遺産分割
・相続手続き
・不動産・土地の相続
・死後認知
・遺留分侵害額請求
・公正証書遺言の作成
・遺産分割協議
・遺言書の作成
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続