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ほんだ ゆきのり
本田 幸則弁護士
なごみ法律事務所
八丁堀駅
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相続・遺言の事例紹介 | 本田 幸則弁護士 なごみ法律事務所

取扱事例1
  • 兄弟・親族間トラブル
相続人多数、所在不明者がいる相続について審判で解決

依頼者:依頼者70代女性

□ご相談内容
兄弟が亡くなり、遺産として不動産があるが、兄弟が多く、かつ、亡くなっている者や所在不明の者、海外にいる者がいるので、どうしてよいか分からないとのご相談。

□結果
戸籍附表から順に相続人をたどり、可能な限り連絡の上合意を取ったが、数名連絡できない相続人がいたため、調停を申立てた。
連絡が取れない相続人がいたため審判となったが、連絡が取れない相続人については、依頼者が、不動産の固定資産評価額を法定相続割合で計算した額を請求があった場合に支払うこと、額合意できている相続人との関係では、合意内容通りの内容で解決。
取扱事例2
  • 遺産分割
認知されていない子の死後認知と相続

依頼者:依頼者20代女性

□ご相談内容
父親が亡くなったが、父親から認知されていないので、法律上は何の関係もないことになってしまう。今から何とかならないかとのご相談。

□結果
父親が亡くなったことを知ってから3年以内であれば、死後認知請求という手続きが可能であることを説明し、死後認知請求訴訟を提起した。
証拠が少なかったが、相続について譲歩することを条件に父親の他の子にDNA鑑定の協力が得られ、父子関係が証明できたことから死後認知を認める判決を得た。その後、他の相続人らと遺産分割について合意し、遺産の一部を受領した。
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