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ばば のぶしろ
馬場 伸城弁護士
久米法律事務所
日本橋駅
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離婚・男女問題の事例紹介 | 馬場 伸城弁護士 久米法律事務所

取扱事例1
  • 裁判
1審敗訴後の依頼

依頼者:第1審で離婚が認められてしまった50代男性

ご依頼者は、第1審で、4年程度の別居などを理由に婚姻が破綻しているとされ認定され、離婚が認められたてしまいました。
控訴審から受任してくれる弁護士がなかなか見つからず、何人かの弁護士に相談するなかで、私にも相談がありました。
通常、控訴審からの受任はしていないため、当初はお断りしましたが、控訴理由書の提出期限が迫る中で、他に弁護士が見つからないとのことで、調査業務として受任して、訴訟記録を詳しく検討することになりました。
第1審の判決をよくよく検討すると、別居期間のみに重点が置かれていて、別居に至る経緯や破綻の原因が丁寧に検討されていませんでした。
残りわずかな期間の中で、控訴理由書を書き上げ、控訴審では第1審判決が破棄され、離婚請求が棄却されました。最高裁の判例などをもとに考慮すべき事由などを十分に主張したことが良かったのかもしれませんが、ただ単に運が良かっただけかもしれません。

※控訴審からの受任は基本的にしておりません。判決内容の精査をしたものの、控訴理由書を書くことができない場合もありますので、第1審段階から慎重にご対応下さい。
取扱事例2
  • 財産分与
財産調査の結果多額の財産分与が獲得できた事案

依頼者:50代女性

ともに医師のご夫婦で、夫の御両親が夫婦の財産を管理されていたため、どこにどのような財産がどの程度あるのか不明な状態でした。
財産調査のためにある程度の費用をかけることができたため、当初は不明であった財産の全体像を把握することができ、適切な金額で財産分与を行うことができました。
離婚をお考えの場合、同居をしているうちに、まず財産がどこにどの程度あるか把握しておかないと、調査に時間や費用がかかります。
取扱事例3
  • 不倫・浮気
不貞慰謝料請求

依頼者:40代女性

夫が不貞行為をしたため、相手方女性に慰謝料請求をした事案です。
慰謝料請求は認められましたが、相手方女性が任意に支払をしなかったため、相手方女性の不動産の差し押さえ損害全額を回収しました。
取扱事例4
  • 裁判
2度の離婚訴訟がそれぞれ最高裁まで争われた事案

依頼者:30代男性

性格の不一致と一定期間の別居を理由に離婚訴訟を提起したところ、第1審で離婚が認められましたが、控訴審で破棄されてしまい、上告しましたが、上告は受理されず、1度目の離婚訴訟では離婚ができませんでした。
その2年後に再度離婚訴訟を提起したところ、第1審で敗訴でしたが、控訴審で離婚が認められ、上告されましたが、上告は受理されず、離婚を認めた控訴審判決が確定し、離婚することができました。
離婚訴訟は離婚原因の存在を争われた場合、非常に長期間の争いとなる場合があります。
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