相続・遺言の事例紹介 | 佐々田 由華子弁護士 弁護士法人フレア法律事務所 北九州オフィス

取扱事例1

• 相続放棄

相続放棄までの期間があまりない

依頼者：５０代　女性

【相談前】
父が亡くなり、諸々の手続きなどを行っていたら放棄できる期間が迫ってきたので、専門家に任せたいと考え、相談に来られました。

【相談後】
相続放棄の期間を伸長することもできましたが、迅速に対応すれば、まだ放棄の申請が間に合うタイミングでした。
申請に必要な書類を相談者もお持ちでしたので、無事伸長を行うことなく、放棄の手続きが完了しました。

取扱事例2

• 相続放棄

（相続放棄）疎遠だった父が亡くなった

依頼者：４０代　女性

【相談前】
疎遠だった父が亡くなり、借金があるか不明だったが、プラスの財産もないためトラブルに巻き込まれる前に相続放棄をしたいと思い相談に来られました。

【相談後】
相談者には弟さんもいたため、特に不動産などのプラスの財産がなければ、弟さんも一緒に相続放棄の手続きを行うことをご提案させて頂き、お二人から相続放棄の手続きについてご依頼頂きました。
ただお父さんの戸籍がどこにあるかお二人とも分からなかったため、当事務所で調査を行い、無事放棄が完了しました。