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さめじま れお
鮫島 玲央弁護士
レイ・オネスト法律事務所
池袋駅
東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

LINE・メールでのお問い合わせの場合、弁護士に直接ご連絡いただけます(「レイオネスト法律事務所」でウェブ検索)。但し、事件の詳細をお伺いいたしますので初回のご相談はお電話でお願いする場合がございます。何卒、ご了承ください。

離婚・男女問題の事例紹介 | 鮫島 玲央弁護士 レイ・オネスト法律事務所

取扱事例1
  • 不倫・浮気
不貞後に離婚したケース
・230万円の減額に成功
​・請求額330万円→100万円(分割払い)

【弁護士の解説】
夫婦関係の破綻・悪化後の不貞は慰謝料が減額される可能性があります。
ただ、請求側は「夫婦関係は円満であった」と主張してくるケースがほとんどです。
このケースでは、実際に夫婦関係が既に悪化している客観的事実の主張と証拠の収集を適切に行った結果、不貞後に離婚しているにも関わらず大幅な減額となりました。
取扱事例2
  • 不倫・浮気
既婚者と知らなかったケース
・慰謝料 ​0 円に成功
​・請求額150万円→0円

【弁護士の解説】
不貞相手が既婚者であることを知らなかった場合には責任は負いません。
ただし、「不貞相手が結婚指輪をしていた。」「会社の同僚だった。」等の既婚者と知りえた事情がある場合には「過失」があるとして責任が認められる場合があります。
このケースでは「過失」がないことを繰り返し主張した結果、慰謝料を支払うことなく解決できました。
取扱事例3
  • 不倫・浮気
​求償権を放棄したケース
・275万円の減額に成功
​・請求額300万円→25万円

【弁護士の解説】
不貞後も相手方の夫婦が婚姻関係を継続する場合、不倫相手に対する「求償権」の放棄を交渉材料として大幅な減額ができる可能性があります。
※この方法は、こちらにも相手方にもメリットのある方法です。
求償権の放棄を交渉材料とし、粘り強く交渉した結果、大幅な減額に成功しました。
取扱事例4
  • 不倫・浮気
不貞回数が2回だけのケース
・250万円の減額に成功
​・請求額300万円→50万円

【弁護士の解説】
不貞行為の回数が少ない事実は慰謝料の減額の理由になります。
今回は請求側の夫婦の婚姻期間も長く、不貞を原因として夫婦関係は相当悪化していると予想されましたが、夫婦関係が未だ破綻に至ったと評価できる客観的事実がないこと、不貞回数が少ないことを粘り強く交渉した結果、大幅な減額に成功できました。
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