寺田 玲子弁護士 藤田・曽我法律事務所

相談がしやすい、皆さんにそう言っていただきます。

２００８年に弁護士登録して以降、九州や東京、四国、北海道などの各地で弁護士経験を積んできました。
離婚・男女問題、交通事故（被害者、死亡事故も多数受任）、刑事事件、借金問題・破産の経験が豊富です。
犯罪被害者の支援活動も長年継続してきました。被害者参加経験も豊富です。

【離婚・男女問題について】
女性弁護士が増えたと言っても、まだまだ少ないこの世界。
このため、多数の離婚事件、男女問題のご依頼が後を絶ちません。
また女性センターなどと協力してＤＶ被害者の支援も行ってきました。
数多くの事件を扱ってきたからこそ、アドバイスできることもあります。
また一人の女性として、母として（私にも３人の子がいます）、共感できることがあります。
離婚問題・男女問題で悩まれている方は、是非ご相談ください。

【交通事故（被害者）について】
東京では、一般社団法人むち打ち治療協会の顧問弁護士を務めており、交通事故被害者の代理人として多くの交通事故被害者の方を支えてまいりました。
死亡事故も多数扱っており、被害者遺族の方に寄り添ってご対応させていただきます。
交通事故で加害者が刑事裁判を受けることとなった場合、被害者の方の代理人（被害者参加代理人）として刑事裁判にも参加しています。
不慮の事故に遭われた場合、これからどうやって対応していけば良いか分からない方が多くいらっしゃいます。
交通事故被害者の方が安心して治療を受けられるよう、また被害者遺族の方が思いを全てぶつけられるよう、全力で支援させて頂きたいと思っています。
交通事故被害に遭われた方は、是非お電話下さい。

【刑事事件について】
弁護士登録をした最初の３～４年は、福岡県大牟田市という司法過疎地におりましたので、国選の刑事事件を多数担当していました。
また福岡では少年事件が多ため、多くの少年の付添人として、少年の更生を手助けしてまいりました。
その後、東京では起訴前弁護に力を入れ、多数の不起訴処分を勝ち取ってきました！
福岡や東京での経験を活かし、現在も起訴前弁護や公判での弁護に力を入れています。
逮捕後、勾留請求をされたものの、多数の意見書を提出し裁判官と面談をして勾留請求却下を勝ち得た経験もあります。
刑事事件はとにかくスピードが大切です。
捜査対象となってしまった、これから警察に呼ばれるかもしれない、職場にバレたらどうしよう……
今、悩むのではなく、直ちにご相談ください。

【借金問題・破産について】
借金を返すために借金をする、そんな自転車操業から逃れられない……
先物取引や株取引に数百万円をつぎ込んでしまった…これを妻に知られたらどうしよう……
返せると思って組んだ住宅ローンが毎日の生活をひっ迫していて、生活が回らない……
お金を借りる事情は人それぞれです。
でも、どんな人も家で寝起きし、食事をする必要があります。
そのためのお金がない、ということは、非常に精神的に追い込まれます。
今まで、借金を苦に自ら命を絶たれた方を、知っています。
どうして相談に来てくれなかったのか、なぜ気が付いてあげられなかったのか、と後悔しました。
借金問題は他人事ではありません。
明日、病気になって倒れれば、家族を養うために私も借金をしなければいけないかも知れません。
借金問題を相談することは決して恥ずかしいことではありません。
破産という選択肢を取ることも、誰にも責められることではありません。
どうか、悩まれている方は、ご連絡下さい。
命を、これからの人生を、一番大切にしてください。

晩翠草堂横のライオンビル５階にあります

宮城県仙台市にある法律事務所です。
お子さま連れのご相談もお受けしています（私にも小さい子がおりますので、お子様大歓迎です）。
どうぞお気軽にご来所くださいませ。

じっくりと、親身になってお話をお伺いします。

■離婚・男女問題■
・モラハラ夫、ＤＶ夫から逃げ出したい。
・浮気相手に、どれだけの苦痛を味わったか、きちんと知らせたい。
・自分の苦しい、悲しい気持ちをどうにか言葉にして伝えたい。
・離婚後の生活が不安だけど、今の生活を続けるのはもっと不安がある。
◇皆様いろいろな問題を抱えていらっしゃいます。
◇その様々な問題、ご不安を一つ一つお伺いして、一緒に解決の道を探していきたいと思います。
◇今、苦しい問題も、いつかは解決します。
◇まずはご相談ください。

■刑事事件・犯罪被害者■
・夫が突然逮捕された。酒に酔っぱらって店員に暴力をふるったらしい。
・息子がストーカーの疑いをかけられ、任意捜査を受けている。絶対に逮捕はされたくない。
・交際相手のわいせつ画像をネットにアップしたら、警察から連絡がきた。どうしよう。
・娘がわいせつ被害に遭ってしまった。犯人は逮捕されたが、これから刑事事件がどうなっていくのか知りたい。
・交通事故で親が亡くなってしまった。慰謝料請求だけでなく、刑事事件でも罪を追求したい。
◇犯罪をおかしたくて犯している人は、通常はいません。
◇ほんの数舜の油断、軽率な行動、非日常的な環境の中で、罪を犯してしまうことがあります。
◇これは、誰にでもその可能性があること。私も自動車を運転しますが、今後一生、絶対に事故は起こさない、なんて断言できません。
◇問題は、犯罪をおかしてしまった後、どう生きていくか。どう反省し、更生につなげていくか、です。
◇犯罪の被害者にも、だれでも、いつでも、なりえます。
◇もちろん、犯罪被害者になりたい人なんていません。子どもが犯罪被害者になってしまったら…なんて想像もしたくありません。
◇でも、もしも巻き込まれてしまったら…
◇立ち直るために、これからの人生を生きていくために、ご相談ください。