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やまね そういちろう
山根 聡一郎弁護士
山根法律事務所
三ノ宮駅
兵庫県神戸市中央区浪花町59 神戸朝日ビル13階
対応体制
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  • 後払い利用可
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  • WEB面談可
注意補足

・ 予約がある場合、夜間、土日祝対応可能です。 ・初回相談は借金・債務整理、交通事故に限り無料

交通事故の事例紹介 | 山根 聡一郎弁護士 山根法律事務所

取扱事例1
  • 保険会社との交渉
逸失利益が当初0円であったところ、交渉のみで700万円獲得することができた事件

依頼者:40代 男性

【相談前の状況】
依頼者は事故直後に依頼していただきましたが、当時から、後遺障害が残ることが心配されており、依頼者は将来生活がどうなってしまうのか大変心配されていました。

【解決への流れ】
後遺障害等級がでたものの、相手損保は依頼者は公務員である性質上、たとえ障害があっても減収が生じないとして、逸失利益(将来、障害により減収することによる損害)を0円であると主張してきました。それに対して、依頼者の就業形態、将来部署が変更になる可能性等について資料を収集し、将来減収する可能性は高いと主張しました。その結果、当初0円と評価されていた逸失利益を700万円とする内容で示談することができました。

【弁護士からのコメント】
通常、保険会社は意見を大きく変えることは少なく、しかも0円と評価していたものを大幅に上げることは極めてまれといえます。しかし、訴訟で争うとなるとものによれば1年以上かかり解決までの時間が大幅に長引きます。そこで、本件では早期可決のため裁判外での示談による解決を目指し、粘り強く資料を集めて相手損保と交渉しました。結果として700万円以上示談金を上げることができ、依頼者に大変喜んでいただきました。
取扱事例2
  • 過失割合の交渉
当初、依頼者が赤信号で交差点進入したと自賠責、刑事裁判(検察官)の双方で認定されたにもかかわらず、裁判で相手方が赤信号で侵入したと認定され、獲得金額が2500万円アップした事件

依頼者:40代 男性

【相談前の状況】
依頼者は交通事故は交差点を横断中のところ事故に遭いましたが、依頼者は青信号で交差点に進入したという認識であったにもかかわらず、警察の実況見分では自身が赤信号で侵入した内容で作成されてしまった、とのご相談でした。

【解決への流れ】
刑事手続でも依頼者が赤信号で侵入したということで加害者は不起訴処分となりました。刑事事件の認定は民事事件でも大きな影響を及ぼします。そこで、事故現場周辺施設への聞き込み、信号の周期表入手し、依頼者が青信号で交差点に侵入したという証拠を整えました。その上で、検察審査会への異議申立てを行い、不起訴の判断を覆すことができました。その上で、民事訴訟を行い、依頼者にとって有利な過失割合の認定のため尽力しました。その結果、民事裁判でっも相手方が赤信号侵入したと認定され、当初加害者から提示されたよりも2500万円高い金額を獲得することができました。

【弁護士からのコメント】
一度、実況見分調書や刑事事件の判断など重要な証拠が出てしまうと、それを覆すのは極めて難しいです。
本事件は、民事裁判のために、有利を証拠を新たに作成し、過失割合の結論を180度変えた珍しい判決といえます。
結果としても、依頼者に多くの利益を与えることができた事件となりました。
取扱事例3
  • 人身事故
当初700万円の認定額だったのが1500万円に増額された事件

依頼者:30代 男性

【相談前の状況】
事故当初より当事務所にご依頼いただきました。

【解決への流れ】
当初請求したところ、損害が700万円の認定でしたが、会社に行き依頼者様の仕事内容を調査、レポートにまとめた上で、精密に損害を立証した結果1500万円の損害が認められました。

【弁護士からのコメント】
事故当初より活動したことにより、証拠をしっかり残すことができた好例でした。
事故当初よりご依頼いただくことをおすすめします。
取扱事例4
  • 後遺障害認定
当初、首のみの後遺障害であったが、脳の障害で後遺障害等級1級を受けた事件
【相談前の状況】
当初、自身で首のみの後遺障害診断を受けていたが、請求について当事務所に相談。

【解決への流れ】
依頼者の不調具合から脳の詳細な診断を勧めて、後遺障害診断に必要な資料を作成。結果、高次脳機能障害による後遺障害等級1級を獲得。

【弁護士からのコメント】
いうまでもなく、後遺障害等級1級が認められるか否かでは数千万円損害に差が生じます。専門的知識の蓄積がある当事務所のアドバイスにより救われた例でした。
取扱事例5
  • 保険会社との交渉
当初、相手保険会社から逸失利益が0円と認定されたが700万円に覆った事件

依頼者:40代 男性

【相談前の状況】
当初、相手保険会社から給料が下がることはないとして逸失利益が0円と認定されました。

【解決への流れ】
給料が下がる可能性について詳細に立証し、裁判までいかず交渉のみで遺失利益を満額の700万円獲得しました。

【弁護士からのコメント】
保険会社と話をした方は、弁護士に依頼しても裁判までいかないと変わる可能性がないと思っている方が多いですが、論理的な証明をすれば何百万円も獲得金額が変わり得ます。
取扱事例6
  • 過失割合の交渉
当初、依頼者が赤信号で交差点進入したと自賠責、刑事裁判(検察官)の双方で認定されたにもかかわらず判断が覆った事件

依頼者:男性

【相談前の状況】
依頼者が赤信号で交差点進入したと自賠責、刑事裁判(検察官)の双方で認定され、相手の賠償額がほとんどありませんでした。

【解決への流れ】
事故現場周辺施設への聞き込み、信号の周期表入手、検察審査会への異議申立てなど弁護士が有利な過失割合の認定のため尽力。その結果、裁判で相手方が赤信号侵入したと認定。獲得金額は約2500万円アップしました。

【弁護士からのコメント】
粘り強い立証活動により判断が変わることがある好例です。
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