しょうごもり けんいちろう
正込 健一朗弁護士
正込法律事務所
朝日通駅
鹿児島県鹿児島市山下町9-1 チャイムズビル504
刑事事件での強み | 正込 健一朗弁護士 正込法律事務所
【朝日通電停徒歩1分】【15年以上のキャリア持つ弁護士が親身に対応】刑事弁護はスピードと初動が大切。逮捕前、勾留直後の初期捜査段階からの積極的な弁護活動で、被疑者やそのご家族の生活を死守。勾留請求却下・不起訴処分、略式請求獲得の実績あり。
◆こんなご相談はお任せください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
・家族が逮捕されてしまった
・逮捕されるかもしれないと不安だ
・警察から突然連絡が来て、話を聞かせてほしいと言われた
・自首したい
刑事弁護はスピード勝負であり、初動時の対応や相談のタイミングが事件の見通しを大幅に左右します。
特に、被疑者が自ら弁護人をつける私選弁護であれば、逮捕直後から弁護士が依頼者のために弁護活動を行うことができます。
刑事事件における身体拘束の有無あるいは最終的な処分といったものは、自分の、そして家族の今後の生活にも関わる問題です。
加害者側として刑事事件に巻き込まれそうになった場合は、なるべく早くご相談ください。
◆刑事事件における私の強み
━━━━━━━━━━━━━━━━━
奄美時代には国選弁護を多く引き受け、刑事事件の分野で実績を積んできました。
そこで感じたのは、起訴される前・身柄の拘束を受ける前の段階だからこそ「弁護士にできることがたくさんある」ということです。
現状の国選弁護では弁護士をつけられるのは勾留後に限定されています。
一度勾留がはじまってしまうと身柄の拘束期間が長引き、長期欠勤が原因で仕事を失う、周囲の人に逮捕されたことがわかってしまう、といった弊害が生じてきます。
一方、被疑者が自分で弁護士をつける私選弁護では、弁護士に依頼できるタイミングに制限がありません。
逮捕される前の段階、あるいは捜査段階で弁護士に相談することもできます。
これまで私に私選弁護を依頼してくださった方の中には、逮捕や勾留を回避できた方や最終的に不起訴処分になった方も少なからずいます。
万が一裁判になってしまった場合も丁寧に裁判官を説得し、公正に判断してくれるように働きかけます。
私選弁護は一般の方にとっては身近なイメージがないかもしれませんが、国選弁護にはないメリットがあるのも事実です。
今後のご自身・ご家族の生活を守るためにも、なるべく早い段階でご相談いただければと思います。
◆解決事例
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・勾留を避けられたケース
捜査段階から弁護士が介入することで、勾留を避けられたケースです。
一度勾留となってしまうと身柄を拘束される期間が長引くおそれがあります。今回のケースでは、時間をかけて検察官や裁判官を説得することで勾留を回避し、逮捕されてしまった依頼者様が比較的短期間で自宅に戻ることができました。
・精神障害のある依頼者様の不起訴処分を獲得できたケース
最終的に不起訴処分を獲得できたケースです。
粘り強い弁護活動により身柄拘束を回避しつつ、依頼者様のカウンセリングにも同行するなどしながら,被害者の被疑者の特性と更生の意欲への理解を得て,最終的に不起訴処分を獲得できました。
・半年以内の同種事犯での不起訴処分を獲得したケース
半年以内の同種事犯での再犯事案でした。前回処分から考えると,今回は公判請求もあり得ましたが,依頼者様とともに再犯に至ってしまった原因に向き合い,専門的な治療にも繋げることで,実効的な再犯防止策を立案・実行することで,不起訴処分を獲得しました。
・勾留延長期間を短縮できたケース
勾留延長請求に対し,勤務先の協力も得て即時抗告し,勾留延長期間が短縮されました。結果として短縮された勾留期間満了後釈放され在宅事件として公判で執行猶予を獲得しました。
◆刑事事件はとにかくスピードが重要
━━━━━━━━━━━━━━━━━
刑事事件というと、法廷ドラマの影響で「公判廷での刑事裁判がメイン」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
もちろん法廷での弁護活動も重要なのですが、依頼者様の生活を守るという意味では「起訴される前」が勝負どころとなります。
これは逮捕・勾留となると最大23日間身柄を拘束されるおそれがあるためです。
また起訴されれば、さらに身柄の拘束が長引く可能性もあります。
「人質司法」と揶揄される日本の刑事司法においては、検察官・裁判官が安易に被疑者を勾留してしまう現状があります。
逮捕・勾留となれば仕事を失うおそれも高く、依頼者様やそのご家族の今後の生活に大きな悪影響を及ぶリスクもあります。
私選弁護は国選弁護に比べると費用がかかるのは確かなのですが、それだけのメリットがあるのも事実です。
刑事事件はスピードが重要です。
逮捕された段階でどれだけ弁護活動をできるかが、今後の身柄の拘束期間や事件の見通しを決めてしまいます。
相談のタイミングが早ければ早いほど依頼者様のためにできることが増えてきますので、なるべく早くご相談いただけましたら幸いです。
◆メッセージ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
弁護士はつねに依頼者様の利益を考えて行動します。
刑事弁護人として活動する中で、私が特に重視しているのは「依頼者様にとって不利益を最小限にするためにはどうすればよいのか」ということです。
国選弁護のような制約のない私選弁護は、逮捕や勾留を防げる可能性があるという点で、依頼者様にとっても大きなメリットがあります。
なるべく早い段階で、一度ご相談いただければと思います。
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・家族が逮捕されてしまった
・逮捕されるかもしれないと不安だ
・警察から突然連絡が来て、話を聞かせてほしいと言われた
・自首したい
刑事弁護はスピード勝負であり、初動時の対応や相談のタイミングが事件の見通しを大幅に左右します。
特に、被疑者が自ら弁護人をつける私選弁護であれば、逮捕直後から弁護士が依頼者のために弁護活動を行うことができます。
刑事事件における身体拘束の有無あるいは最終的な処分といったものは、自分の、そして家族の今後の生活にも関わる問題です。
加害者側として刑事事件に巻き込まれそうになった場合は、なるべく早くご相談ください。
◆刑事事件における私の強み
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奄美時代には国選弁護を多く引き受け、刑事事件の分野で実績を積んできました。
そこで感じたのは、起訴される前・身柄の拘束を受ける前の段階だからこそ「弁護士にできることがたくさんある」ということです。
現状の国選弁護では弁護士をつけられるのは勾留後に限定されています。
一度勾留がはじまってしまうと身柄の拘束期間が長引き、長期欠勤が原因で仕事を失う、周囲の人に逮捕されたことがわかってしまう、といった弊害が生じてきます。
一方、被疑者が自分で弁護士をつける私選弁護では、弁護士に依頼できるタイミングに制限がありません。
逮捕される前の段階、あるいは捜査段階で弁護士に相談することもできます。
これまで私に私選弁護を依頼してくださった方の中には、逮捕や勾留を回避できた方や最終的に不起訴処分になった方も少なからずいます。
万が一裁判になってしまった場合も丁寧に裁判官を説得し、公正に判断してくれるように働きかけます。
私選弁護は一般の方にとっては身近なイメージがないかもしれませんが、国選弁護にはないメリットがあるのも事実です。
今後のご自身・ご家族の生活を守るためにも、なるべく早い段階でご相談いただければと思います。
◆解決事例
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・勾留を避けられたケース
捜査段階から弁護士が介入することで、勾留を避けられたケースです。
一度勾留となってしまうと身柄を拘束される期間が長引くおそれがあります。今回のケースでは、時間をかけて検察官や裁判官を説得することで勾留を回避し、逮捕されてしまった依頼者様が比較的短期間で自宅に戻ることができました。
・精神障害のある依頼者様の不起訴処分を獲得できたケース
最終的に不起訴処分を獲得できたケースです。
粘り強い弁護活動により身柄拘束を回避しつつ、依頼者様のカウンセリングにも同行するなどしながら,被害者の被疑者の特性と更生の意欲への理解を得て,最終的に不起訴処分を獲得できました。
・半年以内の同種事犯での不起訴処分を獲得したケース
半年以内の同種事犯での再犯事案でした。前回処分から考えると,今回は公判請求もあり得ましたが,依頼者様とともに再犯に至ってしまった原因に向き合い,専門的な治療にも繋げることで,実効的な再犯防止策を立案・実行することで,不起訴処分を獲得しました。
・勾留延長期間を短縮できたケース
勾留延長請求に対し,勤務先の協力も得て即時抗告し,勾留延長期間が短縮されました。結果として短縮された勾留期間満了後釈放され在宅事件として公判で執行猶予を獲得しました。
◆刑事事件はとにかくスピードが重要
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刑事事件というと、法廷ドラマの影響で「公判廷での刑事裁判がメイン」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
もちろん法廷での弁護活動も重要なのですが、依頼者様の生活を守るという意味では「起訴される前」が勝負どころとなります。
これは逮捕・勾留となると最大23日間身柄を拘束されるおそれがあるためです。
また起訴されれば、さらに身柄の拘束が長引く可能性もあります。
「人質司法」と揶揄される日本の刑事司法においては、検察官・裁判官が安易に被疑者を勾留してしまう現状があります。
逮捕・勾留となれば仕事を失うおそれも高く、依頼者様やそのご家族の今後の生活に大きな悪影響を及ぶリスクもあります。
私選弁護は国選弁護に比べると費用がかかるのは確かなのですが、それだけのメリットがあるのも事実です。
刑事事件はスピードが重要です。
逮捕された段階でどれだけ弁護活動をできるかが、今後の身柄の拘束期間や事件の見通しを決めてしまいます。
相談のタイミングが早ければ早いほど依頼者様のためにできることが増えてきますので、なるべく早くご相談いただけましたら幸いです。
◆メッセージ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
弁護士はつねに依頼者様の利益を考えて行動します。
刑事弁護人として活動する中で、私が特に重視しているのは「依頼者様にとって不利益を最小限にするためにはどうすればよいのか」ということです。
国選弁護のような制約のない私選弁護は、逮捕や勾留を防げる可能性があるという点で、依頼者様にとっても大きなメリットがあります。
なるべく早い段階で、一度ご相談いただければと思います。
刑事事件分野での相談内容
あなたの特徴
- 加害者
- 被害者
- 少年犯罪(加害者側)
- 再犯・前科あり(加害者側)
犯罪の種類(性犯罪)
- 痴漢・性犯罪
- 児童ポルノ・わいせつ物頒布等
- 強制わいせつ
- 児童買春・援助交際
- レイプ・強姦罪
- 盗撮・のぞき
- 公然わいせつ・露出
犯罪の種類(生命・身体に関わる犯罪)
- 暴行・傷害罪
- 殺人・殺人未遂
- 自殺関与・同意殺人
犯罪の種類(財産に関わる犯罪)
- 万引き・窃盗罪
- 詐欺・受け子・出し子
- 住居侵入
- 横領罪・背任罪
- 偽造罪
- 強盗
- 器物損壊
- 給付金詐欺
犯罪の種類(その他)
- 薬物犯罪
- 恐喝・脅迫
- 放火
- 大麻・覚醒剤
- 公務執行妨害
- ストーカー
- 賭博・裏カジノ・闇スロット
- 名誉毀損罪・侮辱罪
- 業務妨害罪・信用毀損罪
相談・依頼・主張したい内容
- 執行猶予
- 冤罪・無実・正当防衛
- 釈放・保釈
- 示談交渉
- 不起訴
- 接見・面会
- 逮捕による解雇・退学回避
- 私選弁護人
- 逮捕や勾留の阻止・準抗告
裁判の種類
- 刑事裁判
- 裁判員裁判
犯罪の種類(交通犯罪)
- 飲酒運転・無免許運転
- ひき逃げ・当て逃げ
- 危険運転・あおり運転
どんな事務所ですか?
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アメリカの思想家ケン・ウィルバーが提唱した「4象限モデル」というものがあります。
これは、物事を外面的/内面的、個別的/集合的(全体的)という4つの視点から観察し、トータルで考えるというものです。
実際の事件をより良い形で解決するためには、法や社会といった外側の問題だけではなく、気持ちや考え方といった個人の内面にも目を向ける必要があります。
物事を多角的に捉え、その方にとっての最適解を一緒に探すこと。
それが、私の弁護士としてのモットーです。
◆事務所の対応体制
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依頼者の内面の問題にも真摯に向き合い、総合的な視点でより良い解決方法をご提案します。
世の中に一つとして同じ事件はありません。
また実際に本当の意味で事件を解決するためには、依頼者様の気持ちも大切です。
だからこそ「依頼者様の話をよく聞き、これからどうすればよいのか一緒に考える」姿勢を大切にしています。
◆アクセス
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鹿児島市電1系統 朝日通駅 徒歩1分
<住所>
〒892-0816
鹿児島県鹿児島市山下町9-1 チャイムズビル504
市電朝日通電停徒歩1分。
南日本銀行本店隣のセブンイレブンが入っているビルの5階です。
同じビルには美容院や医院が入居しています。
来所される方のご負担感を軽減するべく、明るく綺麗な事務所であるよう心がけています。
事務所の特徴
- バリアフリー
- 近隣駐車場あり
- 子連れ相談可