わたなべ こうだい
渡邊 耕大弁護士
弁護士法人RITA総合法律事務所
京橋駅
東京都中央区京橋1-5-12 マルヒロ京橋ビル7階
交通事故の事例紹介 | 渡邊 耕大弁護士 弁護士法人RITA総合法律事務所
取扱事例1
- 慰謝料請求
後遺障害等級を争い、当初提示額より800万円増額した事例
依頼者:40代(男性)
追突事故により頸椎捻挫・腰椎捻挫等の傷害を受けた事案です。
長期の治療を受け、12級の後遺障害が認定されましたが、保険会社からは14級を前提とした示談が提案されました。
その後、交渉を進めましたが、双方の主張の差が埋まらなかったため、訴訟を提起することとなりました。
訴訟では、医師の意見書等も提出し、当方の主張の妥当性を争いました。
また、依頼者様が会社経営者であったため、逸失利益を計算するうえで、役員報酬のうち、労働提供の対価にあたる部分についても強く争われました。
以上の内容を丁寧かつ適切に主張した結果、保険会社の当初提示額より800万円増額する金額での和解が成立しました。
長期の治療を受け、12級の後遺障害が認定されましたが、保険会社からは14級を前提とした示談が提案されました。
その後、交渉を進めましたが、双方の主張の差が埋まらなかったため、訴訟を提起することとなりました。
訴訟では、医師の意見書等も提出し、当方の主張の妥当性を争いました。
また、依頼者様が会社経営者であったため、逸失利益を計算するうえで、役員報酬のうち、労働提供の対価にあたる部分についても強く争われました。
以上の内容を丁寧かつ適切に主張した結果、保険会社の当初提示額より800万円増額する金額での和解が成立しました。