わたなべ こうだい
渡邊 耕大弁護士
弁護士法人RITA総合法律事務所
京橋駅
東京都中央区京橋1-5-12 マルヒロ京橋ビル7階
相続・遺言の事例紹介 | 渡邊 耕大弁護士 弁護士法人RITA総合法律事務所
取扱事例1
- 協議
海外在住・外国人の相続人がいる遺産分割協議を成立させた事例
依頼者:50代(女性)
【相談前】
亡くなった方の甥・姪にあたる方5名が相続人となる事案です。
相続財産は自宅不動産と預貯金でした。
ご相談者様がその他相続人の方と疎遠であったこと、相続人の1人に海外在住・外国人の方がいたことから、ご自身で遺産分割を進めることが難しいためご依頼いただきました。
【相談後】
まずは、各相続人に対し、今後の手続きに関する案内書面を送りました。
海外在住・外国人の相続人の方に関しては、昔の住所しか分かりませんでしたが、英文の案内書面を送り、何とか連絡が取れるようになりました。
その後、各相続人と交渉し、無事に協議が成立しました。
【先生のコメント】
外国人の相続人がいたため、書類の英訳が必要であったこともあり通常よりも時間を要しましたが、遺産分割協議成立を経て、亡くなった方の自宅不動産の売却も無事に完了させることができ、ご依頼者様には大変満足いただくことができました。
亡くなった方の甥・姪にあたる方5名が相続人となる事案です。
相続財産は自宅不動産と預貯金でした。
ご相談者様がその他相続人の方と疎遠であったこと、相続人の1人に海外在住・外国人の方がいたことから、ご自身で遺産分割を進めることが難しいためご依頼いただきました。
【相談後】
まずは、各相続人に対し、今後の手続きに関する案内書面を送りました。
海外在住・外国人の相続人の方に関しては、昔の住所しか分かりませんでしたが、英文の案内書面を送り、何とか連絡が取れるようになりました。
その後、各相続人と交渉し、無事に協議が成立しました。
【先生のコメント】
外国人の相続人がいたため、書類の英訳が必要であったこともあり通常よりも時間を要しましたが、遺産分割協議成立を経て、亡くなった方の自宅不動産の売却も無事に完了させることができ、ご依頼者様には大変満足いただくことができました。