山内 良輝弁護士 あけぼの法律事務所

◆ 理念・志
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自分の一つの視点のこだわることなく、「相手の目から見たらどうか、世間の目から見たらどうか」という複眼的思考を心がけています。

裁判は、多数の利害関係が錯綜する手続きであることから、熱くなりすぎると間違えた判断をしてしまうこともあります。
そのため、一歩ひいた立場で社会全体の視点も考えながら冷静に判断することに努めています。

現在は、一般の民事事件を中心に弁護を行っていますが、検事の時代に脱税事件や汚職事件を多く取り扱っていた関係から弁護士になってからも行政事件としての税金事件、刑事事件としての脱税事件や汚職事件の取扱いが数多くございます。

最近は、社会の変化のスピードが速く、法律の改正のスピードも速いので社会や法律についての継続的な勉強は欠かせません。
具体的には弁護士会で開かれる研究会に参加したり、担当する事件ごとに個人的に勉強したりするなど弁護士としての研鑽を積んで参ります。

お困りの方は、いつでもお気軽にお問い合わせください。　

◆ 過去の活動事例
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2007年　九州大学法科大学院講師（刑事弁護）
2008年　福岡大学法科大学院講師（刑事弁護）
2012年　福岡簡易裁判所非常勤裁判官（民事調停）
2017年　福岡簡易裁判所調停委員（民事調停）
2018年　福岡地方裁判所調停委員（建築調停）
2019年　福岡県Ｍ＆Ａ専門家、マッチングコーディネーター

◆ 事務所の特徴
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【１】１０年間の検事時代に多数の財政経済事件・公安労働事件を手掛けた経験を活かし、脱税事件をはじめとするホワイトカラー犯罪（経済事件）の弁護を数多く手掛けてきました。

【２】逮捕後の捜査弁護・公判弁護だけではなく、逮捕前の内偵捜査・行政調査の実情にも精通しています

【３】法科大学院でホワイトカラー犯罪（経済事件）の講座を長く担当し、冤罪事件・再審事件の弁護も手掛けています。

◆ 対応分野
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◇脱税事件
・贈収賄・選挙違反・詐欺・横領・背任などのホワイトカラー犯罪（経済事件）
・労働基準監督署・国税局・税務署などの行政機関が調査・告発する行政刑事事件
・交通事故
・特殊業過事件
・犯罪被害者の権利回復

◇相談事例
・国税局の査察を受けた、今後どのような展開になるのか知りたい
・公職選挙法に違反しないように、選挙前に法令順守体制を整えたい
・逮捕された！早く身体拘束から解放してもらいたい
・被害者と早期に示談をしてもらいたいなど