田奥 明生弁護士 弁護士法人たおく法律事務所

◆弁護士を志したきっかけ
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大学で法学部に入学しましたが、実は見据えていたのは公務員になることでした。
しかし、法律相談のサークルに入ったことをきっかけに、人の困りごとに対して解決の糸口を見つけ出し、そして解決へ導くことにやりがいを感じるようになりました。
大学を卒業するころには、「弁護士になり人の困りごとを最後まで解決できる人になりたい」と考え、法科大学院（ロースクール）に進学し弁護士を志しました。


◆ 弁護士としての活動歴とそのやりがいは？
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弁護士としての活動は、2021年現在で8年目です。
法科大学院の卒業後、初めは山口県の弁護士法人に入り広島支店長として活動しました。
交通事故に関するご相談に数多く対応し、10ヶ月ほどでしたが、実績を積み上げ、地元の呉市に戻って開業しました。
最終的に依頼の受理に至らずとも、依頼者様が何をどうしたら良いかわからない暗闇から脱出し、安心した時の笑顔を見られることが、私にとってのやりがいです。


◆ 略歴
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◇学歴
■関西大学 法学部 法律学科卒業
■広島大学法科大学院 課程修了

◇経歴
■広島・山口で展開する弁護士法人に入所
■広島支店長を経た後、個人事務所を設立

◆相談時間は無制限に、本質的な解決へ
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依頼者様のトラブルの本質を見抜きその解決策を示すために、相談時間は無制限としています。
時間に制限をつけますと、お客様が時間に対する焦りを感じてしまい、安心して相談しづらいことへの配慮です。
多くの相談を受ける中でよく見られるのが、相談者様が紛争に対して「何で困っているのか」わからないというケースです。
だからこそ時間を気にせず、相談いただくことが大切と考えています。
一人でも多くのお客様の笑顔に出会えるよう｢気軽に相談できる街の弁護士｣として、呉市の皆様の法律のお悩みを解決してまいります。
プライバシーに配慮した相談スペースを用意し、お飲物もご用意しておりますので気軽にご相談にいらしてください。

◆ 交通事故
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保険会社から提示された示談金をそのまま受け入れる前にご相談ください。
弁護士にご依頼いただくことで、ほとんどの場合は示談金が増額できます。
また、弁護士に依頼いただくことで保険会社との交渉におけるストレスが減り、怪我の治療に専念することもできます。
交通事故は何度でも相談無料で対応していますので、まずはお気軽にご相談にください。


◆ 相続・遺言
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呉市は全国的に見てもお年寄りが多い街です。
そのこともあり、遺産分割や遺言に関するご相談も多数いただきます。
遺言については記載の方法で指摘を受けて効力無効を主張されたり、遺言を書く意思能力がなかったと主張されたり、後から紛争になることも多いですが、遺言が無効にならないための対策をフォローすることができます。
遺産分割では、そもそも弁護士に依頼する必要があるのかどうかもお伝えできますので、まずは一度ご相談ください。
当事務所は相続関連対応に関わる税理士や土地家屋調査士など周辺領域の士業とも連携が強く、ワンストップでの解決も可能です。


◆ 不動産・住まい
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部屋の明け渡しや立ち退き交渉などもお任せください。
明け渡しの強制執行をする場合は多くの時間や費用、労力もかかります。
依頼者様と借主様の間に入り、気持ちを汲み取りながら合意できるよう誠意を持って対応します。
依頼者様の負担を抑えるために積極的な姿勢でサポートしますので、ぜひお気軽にご相談ください。