崔 舜記弁護士 弁護士法人セラヴィ

◆ 理念・志
━━━━━━━━━━━━
◇母親が医療過誤に巻き込まれた経験から、依頼者の方のお悩みも「自分ならどうするか」という観点から考えます
私は大学生の時に母親が医療過誤に巻き込まれ亡くなった経験があり、原告として裁判を行ったことがあります。そのため、法律トラブルに巻き込まれている依頼者の方のお気持ちが良く分かります。弁護士に依頼するのは、金銭目的だけではなく「真実を明らかにしたい」「理不尽に感じることをせめて納得できる形にしたい」という複雑なお気持ちがあるはずです。私は依頼者の方のお悩みを自分ごととして受け止め、常に自分ならどうするかという観点でアドバイスをします。

◇単に法律的解釈での処理をするのではなく、お悩みを主観的にも客観的にも解決したい
私は事件を解決するだけではなく、それによって依頼者の方が人生の次のステップに向かえるように本当に納得のいく形で解決したいと思っております。そのために、まずは依頼者の方がどうしたいのかという希望を率直にお聞きします。具体的には，法律的に取りうる選択肢とその可能性をお伝えして、「自分ならどうするのか」というお話もさせていただき、心から納得のいくような形で進められるように心がけています。

◇オープンで気さくな弁護士です
弁護士というと「堅苦しそう」「怖そう」というイメージをお持ちの方も多いと思います。私は、エリート街道を突っ走って来たという人間ではなく、人生の中で様々な挫折や紆余曲折を経てきた「皆さんの苦悩がよくわかる当事者」です。そして、だからこそ、依頼者の方には少しでも気持ちを楽にして過ごしていただきたいと思っております。皆さんが依頼をされる時には精神的に落ち込んでいらっしゃることが多いと思います。弁護士として、法的な解決の道筋をつけることはもちろんですが、一緒に過ごす時間は雑談なども積極的にして笑顔の時間も増やしたいと思っております。

何かお困りのことがある方、出来る限りの力になりますので是非一度お悩みを聞かせてください。

＜ホームページを開設しました＞
皆様により知っていただくため、ホームページを作成いたしました。
よろしければ下記よりご覧ください。
https://cestlavie-law.com/


◆ 略歴・所属
━━━━━━━━━━━━
◇略歴
1980．12　大阪府大阪市 出生
2008．3　　神戸学院大学法科大学院卒業
2008．9　　司法試験合格
2008．11　最高裁判所司法研修所　入所（第62期司法修習生）
2009．12　山根法律事務所勤務弁護士（兵庫県弁護士会）
　　　　　　　　在日コリアン弁護士協会（ＬＡＺＡＫ）　会員
2010．4　　兵庫県弁護士会人権擁護委員会　委員
2011．4　　兵庫医療問題研究会　幹事
2012．6　　白・韓法律事務所　入所（兵庫県弁護士会）
2012．9　　神戸セジョン　外国法共同事業法律事務所　共同代表
2020．1　　FM MOOVにて「弁護士崔舜記のおちゃのこ崔々！」スタート

◇所属等
兵庫県弁護士会　人権擁護委員会　副委員長（2016年～2021年）
神戸学院大学　非常勤講師（2016年〜）
在日コリアン弁護士協会〔ＬＡＺＡＫ〕　会員

◇所属
所属弁護士会：兵庫県弁護士会
弁護士登録年：2009年

◆ 所在地・アクセス
━━━━━━━━━━━━
三ノ宮駅より徒歩6分

非常にアクセスのよい場所に事務所を構えております。


◆ 事務所の総合力
━━━━━━━━━━━━
◇高い専門性を持つ弁護士
日本の法律においても、一般民事事件や家事事件、刑事事件はもちろんのこと、医療過誤事件や知的財産事件などの専門性の高い事件も取り扱っております。
必要な場合は複数の弁護士が連携して問題解決にあたります。

◇他士業との連携
必要に応じて税理士、司法書士、社労士との連携をいたします。また、韓国の弁護士や公認会計士とも連携を密にしております。

お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。


◆ 対応体制
━━━━━━━━━━━━
◇初回相談無料
ご相談しやすいよう初回のみ20分相談は無料で行なっております。じっくりとご相談したい方は、十分な時間と質を確保するため以降は30分5500円で承っております。

◇土日祝日、夜間も対応可能です
お忙しい方がご来所しやすいよう、当事務所は土曜日夜間も受け付けております。事前にご予約いただければ、日曜祝日に対応することもできますのでご相談ください。

◇ご依頼しやすい明確な弁護士費用
弁護士費用に関しては、案件や依頼者の方のご状況により異なりますので、相談時に費用の詳細や弁護士の体制などをご説明させていただいております。
ご希望の場合は明確なお見積もりを作成いたしますのでお問い合わせください。
なお、案件によっては分割払い等にも対応いたしております。

◆医療過誤
━━━━━━━━━━━━━━━━━
様々なケースを担当しているため迅速に見通しをつけ最善の解決策を提示します
私にとって医療過誤事件はライフワークであり、今まで様々な医療過誤事件を経験して来ました。
医療過誤事件は専門性が高い弁護士に相談することが重要です。
医療機関との交渉や情報の開示など真相の究明に大きな差が出て来ます。
兵庫医療問題研究会にも所属している経験を生かし、今後の見通しや解決手段について、迅速なアドバイスが可能です。


◆離婚・男女問題
━━━━━━━━━━━━━━━━━
日韓の国際結婚・離婚もお任せください。
当事務所は韓国語対応も可能ですし、日韓の国際結婚・離婚問題にも対応可能です。
私自身が在日韓国人で、周りにいる人の悩みも身近に聞いております。
日本で韓国法に詳しい弁護士はなかなかいませんので、お困りの際は是非ご相談ください。


◆交通事故
━━━━━━━━━━━━━━━━━
今まで裁判で自賠責で後遺障害に該当しないと言われていた案件を何回か逆転したことがあります。
私は、身内が医療過誤事件に巻き込まれ、自身が依頼者として闘った経験があるため医療文献やカルテなどの調査については普段から多く行なっており、他の弁護士よりも強いと自負しております。
また、医師ともコネクションがあり、意見書をもらうことも可能です。


◆ 企業法務
━━━━━━━━━━━━━━━━━
様々な業界の顧問企業様の顧問を務めさせていただいている経験から企業法務においては、なによりも先を見越した対策が肝要です。
会社としての決断が、経営者、従業員、各取引先と多岐に影響を及ぼします。
そのため経営者の方がご納得できる選択を取れるよう、丁寧な説明に時間は惜しみません。
経営者の方々が志して立ち上げた事業を持続可能な事業にするべく、経営者のリーガルパートナーとして尽力する所存です。

弁護士になって以来、幅広い事案を解決した経験とノウハウを強みに、ご依頼いただいた際にはお役に立てるとお約束いたします。
初回のご相談は20分無料ですので、お気軽にご相談ください。


◆ 不動産・住まい
━━━━━━━━━━━━━━━━━
不動産分野は早期対策をすればするほど、紛争の発生や深刻化を回避できる分野です。
そのため、契約書のチェックと日々の管理（証拠）が重要です。
契約書のチェックは、原状回復や瑕疵担保責任など齟齬なく理解した上で契約を締結することが後々のトラブル回避にもつながります。
一方、日々の管理というのは、どの段階で発生した現象（破損）なのか、日頃から記録を残すことで責任の所在を明らかにすることができます。

不動産トラブルは放置すればするほど、不動産オーナー様にはデメリットが大きくなります。
弁護士にご依頼いただくことで、早期の解決をもちろん、トラブルの事前予防も含めてサポートをいたします。


◆ 相続・遺言
━━━━━━━━━━━━━━━━━
当事務所では、遺言書の作成、相続人探し、相続不動産転移登記及び売買、相続税の申告など相続に関する案件を幅広く対応しています。

相続は場合によっては親族間の絶縁もありうる事案です。
「生前〜〜をしてあげた」「〇〇はよくしてもらっていた」など個人の感情や主観が入ることで複雑化しやすく、昨日まで仲が良かった親族が相続トラブルで一気に関係性が悪化するということも往々にあります。

弁護士を介入させることで、当人同士で解決するよりも建設的な話し合ができ、円滑な相続を目指しやすくなります。
私はコミュニケーション力が高いと自負しておりますので、相続人の一人一人と丁寧に話し合い、後腐れのない解決に向けて誠心誠意対応いたします。


◆ 借金・債務整理
━━━━━━━━━━━━━━━━━
膨らむ利息、今月の生活費、どうやってお金をやり繰りするのかなど借金のことを常に頭で考えるということは精神的に非常に苦しいものがあります。
特にお金に関するトラブルは、明日を生きるかどうかを考えてしまうほど精神を蝕み、最終的に悲しい選択を取ってしまったということは往々にあります。

弁護士にご依頼いただければ、第一に債権者との直接的なやりとりを行う必要がありません。
督促や取り立ての連絡は全て代理人に介して行われるため、それだけでも精神的負担が緩和されます。
次に、弁護士は債務整理に関する手続きの全てを金額の制限にとらわれず代理人として活動できるため、借金の金額やご要望に応じて柔軟な対応が可能です。

当事務所は法人個人双方の債務整理のご相談を承っています。
今後の見通しについても明確にお話した上で、相談者様が納得できる解決を目指します。
一人で悩まずに、お早めにご相談ください。


◆刑事事件
━━━━━━━━━━━━━━━━━
刑事事件においては起訴されてしまえば、有罪判決になる可能性が非常に高く、不起訴処分を目指すことが第一関門となります。
そのため受任すれば案件の落とし所を瞬時に見抜き、行動に移すように心がけています。
慎重な行動ももちろん大切ですが、迅速かつ誠実な対応は被害者側の心境を変化させる重要な要素です。
実際に解決した案件では、逮捕後すぐ受任し、即日で示談解決、身柄の釈放につなげた事件もございます。

フットワークの軽さを強みに、早期解決を目指します。