借金・債務整理の事例紹介 | 島﨑 嘉成弁護士 みどり総合法律事務所

取扱事例1

• 住宅ローン

住宅を残しつつ借金を圧縮できた

【相談前】
住宅ローンが家計を圧迫し、他の借金を返済できなくなった。
私には、妻と子供2人がいます。
住宅を手放すしかないのでしょうか？

【相談後】
小規模個人再生手続きを利用し、住宅を残しつつ、他の借金を圧縮することができました。
引き続き今の家に住むことができ、家族の生活を守ることができました。

【先生のコメント】
小規模個人再生手続きの利用には、一定の条件があります。
返済に行き詰まる前に、なるべく早めにご相談されることをお勧めいたします。

取扱事例2

• 自己破産

【借金をきれいにして新たな生活を始める】

依頼者：５０代男性

【相談前】
最初は給料の範囲内でやりくりできていたが、徐々に返済に行き詰まり、借金の返済のために借金をするようになり、返済できなくなった。子供の教育費等の支出もかさみ、借金をどうすることもできない。

【相談後】
自己破産の申し立てを行い、借金をなくし、新たな生活を始めることができました。

【弁護士からのアドバイス】
借金の返済のために借金をするようになると、借金を完済できる目途がなかなか立ちません。
このような状況に陥る前に、お早めに弁護士に相談されたほうが良いでしょう。