口頭で無料だと言われたものが契約書では有料になっていた
2年前に紙媒体の広告を月額22,000円の金額で契約しました。
その後、同じ会社からホームページを作らないかと営業があり、費用がかかるならいらないと断ったところ、かからないので是非作ってと言われてお願いしました。
今年の春に広告を解約したところ、なぜか17000円の請求が続いており問い合わせたところ、ホームページの料金ですとのこと。
私の知らないところで紙媒体広告を5000円に値下げし、17000円をホームページ代として勝手に調整し、合計22000円ということにしていたみたいです。
有料であることは一切聞いてませんので、返金してくださいと伝えましたが、契約書は当時メールを送っているので断られました。
私はそのメールを見ておりません。
口頭説明では無料といい、のちに有料の契約書をメールで送りこれで契約成立ですといわれ納得できないのですが、仕方ないのでしょうか、、
契約書をそもそも見ていないのであれば、契約書に署名捺印や記名押印すらしていないので、有料とする契約それ自体が成立していないかと思います。また、口頭説明では無料といい、のちに有料の契約書をメールで送っているので、口頭でも有料の契約は成立していません。むしろ、無料について合意していますので、ホームページ代は不当利得として返還請求できるかと思います。ご参考にしてください。