賃貸家賃滞納による訴訟対応と答弁書作成のアドバイス
前提として数年前完全別件で自己破産をし、その際法テラスを使い分割払いをしておりましたが、病気を患い失業し、収入もなくなり生活保護になりました。現在は住宅系の個人事業主として仕事をし、社会復帰を目指しているところです。お恥ずかしながらその保護を貰うまでの間滞納していた半年分の家賃について訴訟を起こされてしまいました。(27万円程)そしてその無収入時期関連で法テラスが使えない状態にあります。
訴訟前は保証会社には3ヶ月分ずつ支払い、以降は通常通り支払いますと家賃滞納解消の旨を何度か伝えましたが、聞き入れていただけずそのまま弁護士に依頼され、訴訟という流れになってしまいました。
相手方弁護士さんは口頭弁論の判決までに滞納分を払っていただければ、今まで通り居住して良いと電話口で言われ、口頭弁論期日前に何とか支払うべく金策をしている所で、とりあえず仕事で得た11万円を月末金曜日までに振り込む事を約束しています。その後の予定としては翌月5日に11万円、口頭弁論期日までに何とか5万円間に合うかどうかといった所です。裁判所が遠方の為、出頭も簡単に出来ない状況です。
口頭弁論期日は翌月11日で、答弁書期限が翌月4日までになっています。
この際答弁書にはどのように記入し、主張したらよいでしょうか?また何かアドバイスなどございましたら教えていただけると嬉しく思います。
賃料の滞納自体には争いはなく、口頭弁論で一定の滞納の解消があれば、和解成立の余地ありといった状況であると思います。
答弁書に何を書くかというよりも実際に支払ったかどうかが重要になるとは思いますが、現状を素直にお伝えすることがよいように思います。
あくまでも主張書面なので、事実と主張(ないし意見)を分けて書くのがよいと思います。
例えば、12月4日に提出することを前提とすると、以下のようなものが考えられます。
事実関係がわからないので、適宜加工いただければと思います。
第1 滞納の解消について
被告は、11月28日付けで、原告に対し、金11万円を支払った。
また、被告は、原告に対し、12月5日付で金11万円、12月11日付けで金5万円を支払う予定である。
第2 和解の意向について
第1のとおり、被告は、原告に対し、12月11日までに滞納分計27万円を支払う予定であり、今後は賃貸借契約に基づいて賃料を支払う意思がある。
ついては、被告が、本物件に居住することを認める和解を希望する。
早速のご回答ありがとうございます。
本日第一回目どうしても9万円しか支払えなかったのでそちらを振り込んだ後相手方の弁護士さんに連絡し、次回12月5日の振込を約束しました。
答弁書には教えていただいた分を書こうと思いますが、これは振り込んだ際の明細書もコピーして添えた方がよろしいのでしょうか?
そうですね。
明細書を証拠(乙号証)として提出した方がよいと思います。
民事訴訟規則上は、証拠とともに証拠説明書も提出する必要があります。
裁判所がひな形を公開しておりますので、ご参照ください。
https://www.courts.go.jp/hiroshima/vc-files/hiroshima/file/30208004.pdf
ありがとうございます。とても分かりやすく参考になりました。本日提出してこようと思います。