在宅事件での迷惑防止条例違反、不起訴のための対策は?
在宅事件における迷惑防止条例違反(痴漢)についてです。自白済みの事案になります。
検察において終局処分に影響を与える情状は何があるでしょうか? もちろん、被害者様と示談をして、その示談書を提出するのが一番であることは認識しております。
他に、何か不起訴に向けてできることはあるでしょうか?
元警察官の弁護士です。
被害者との示談が一番ですが、それ以外ですと、今回の犯行に至ってしまった原因を踏まえつつ、その反省をして、再犯防止策を十分に挙げることだと思います。
ありがとうございます。
再犯防止策は十分に練ろうと思います。
そろそろ検察官から呼び出しがあると思うのですが、その前までに準備したものを弁護士さんを通じて書類を送付しておくことが一般的でしょうか?
処分が出る前であれば、取り調べ後でも問題はありません。
ただ、早めの方が良いとは思いますので、ご準備をすすめてください。
承知しました。
準備したものを送付できるようにしようと思います。ありがとうございます。