被告企業が裁判を長引かせる意図や戦略について
地位確認の裁判中です。
私は原告側です。
被告企業が
顧問弁護士がついていながら、
反論の準備書面の内容な稚拙であり、
かつ、毎回、期日に間に合わず、
いつも中途半端な反論をしては、
"残りは次回の期日に回答します!"
とダラダラとした進行です。
質問です。
被告企業が
毎回
ダラダラと反論を
伸ばすメリットは何かありますか?
何かの作戦でしょうか?
被告企業にとってはまったくメリットがありません。かえって裁判所の心証を悪くするだけです。あまり考えたくないですが、タイムチャージ制の報酬体系なのかもしれません。
濵門 俊也弁護士先生
お忙しい中
ご回答ありがとうございます。
私を追い出すために
解雇理由を3つ無理やり作っているのですが、
どれもこれも解雇理由を
証明できずにおり。
①能力不足
②情報漏洩
③経歴詐称
ですが
今回の期日でも
①を中途半端に答弁をして、
②③に関しては
"次回の期日で反論します"
とのことでした。
何か作戦でもあるのかなー?と
考えておりました。
裁判官的にも
こういう被告企業のふるまいは
印象は良くないのですね?