不当解雇訴訟で証拠不十分な場合の反論方法と勝算
不当解雇訴訟の原告です。
被告企業の準備書面には、
誹謗中傷の嘘ばかり書いてあります。
能力不足とのことがツラツラと
ありえない表現で書かれており。
【質問1】
反論をするのですが、
パソコンやスマホなども取り上げられており、
仕事の実績などを証明できるものが一切ありません。
反論を言葉で書いて返すしかなく。
証拠がないので、かなり不利でしょうか?
【質問2】
裁判官は被告の巨大有名企業の顧問弁護士の言葉を信じてしまうのでしょうか?
【質問3】
原告の私には、
弁護士さんがついておりますが、
被告企業の私への誹謗中傷だらけの準備書面を読んで、私に対して、"こんなにひどい社員だったのか?"と不信感になったりするのでしょうか?
【質問4】
私に勝ち目はあるのでしょうか?
上司のパワハラを指摘していたら恨まれてしまい、能力不足という根拠に乏しい訳の分からない理由で、弁明の機会もなく、解雇処分です。納得がいかず。心が病みそうです。
訴訟の展開については,具体的な事情により変わってくるため,依頼されている弁護士としっかりと打ち合わせをされた方が良いでしょう。
相手の主張書面に相手にとって都合の良いことがかかれていることは一般的であり,裏付けとなる証拠がない状態であればその書面の記載を裁判官がそのまま信用して判断をすると言うことは無いかと思われます。
裏付けの証拠を無理やり作ってきそうな被告です。
人事考課の評価レポートなど改ざんしてきそうです。
こちらには非公開なので中身がわかりませんし。
怖いです。