公正証書・和解契約書締結にも関わらず債権未払いのため弁護士名義での内容証明希望
本件は、公正証書に基づく明確な債務であり、債務者本人の署名・押印入り和解契約書(録音・映像証拠あり)によって債務の存在が確認されています。
証拠の整合性・立証力は極めて高く、通常訴訟を行えば高確率で勝訴見込みと考えています。
本件は、私(唄野暁)が相手方に対して提供した指導・制作・同行支援などの活動に伴う費用および授業料について、相手方が自署・押印のうえで分割支払いを約束した合意書に基づく債務不履行案件です。
相手方(債務者)は、自署・押印のある公正証書および和解契約書で支払い義務を明確に認めていますが、
その後も期日を守らず、約束を反故にし続けています。
私はこれまで、相手の「反省」「再出発したい」という言葉を信じ、
複数回にわたり支払い条件を緩和して再契約を行いました。
しかし、合意のたびに履行は一部または皆無で、約束直後に連絡が途絶えることを繰り返されました。
本人の希望で現地に出向いて和解契約を再締結した際も、録音・映像を残しており、
その中で本人は「支払う」「交通費・宿泊費も自分が負担する」と明言しています。
しかし結果として、それらの約束も一度も果たされていません。
内容証明を私名義で送付しても応答はなく、履行もありませんでした。
その後も「今度こそ支払う」という発言を繰り返しながら、期日ごとに遅延・無視・虚言が続き、
現在も誠実な支払い行為は見られません。
債務者は複数の書面で債務を認め、自筆で署名・押印しているため、
債務の存在と不履行の事実は完全に立証可能です。
現在も2025年10月15日分の支払いが未履行であり、明確な債務承認後の不履行が複数回発生しています。
【依頼希望内容】
① 弁護士名義による最終内容証明の作成・発送(スポット契約・着手金3万円前後を想定)
② 応答が無ければ、通常訴訟による残額一括請求および強制執行・財産調査まで順次依頼予定
【提示希望】
・内容証明発送費用と最短着手日
・訴訟移行時の着手金・成功報酬率(希望:15〜17%)
【証拠類】
公正証書・和解契約書・録音・映像・振込記録・立会証言など、
すべて保有・整理済みで即時共有可能です。
長期間にわたり誠意なき不履行を重ねる相手に対し、
事実をもとに冷静かつ確実に回収・執行まで進めてくださる先生を探しています。
資料をもって弁護士に相談されればよいかと思います。
ただ、ご記載の場合は、回収不能な場合も多いので、その点は十分慎重に検討されるのが良いでしょう。
差押え先なども差し押さえる側で確認して、動かないといけませんし、無資力や財産の隠匿で見つからない場合の費用は、あなたの負担になってしまいますので。
もちろん、お金の問題では無いというのならばよいですが・・・。