法人vs個人 過剰な報復措置を取られ苦しんでいます。

法人の撮影スタジオを趣味の活動にて予約しました。しかし、親族が急逝しキャンセルをすることとなりました。
直前のキャンセルであったため、キャンセル料が発生しましたが、急逝という慌ただしい事情・最寄りのATMまで車移動という立地の場所に居た都合上入金が遅れてしまいました。
入金遅延につきましては、自身に非があると認めております。また、当該法人サイトに「入金遅延は今後の立ち入りお断り」との記載があるのもしかと受けております。
しかし、問題はここから先です。
当該サイトにて「未入金・入金遅延の悪質アカウント」として、弊個人アカウントが公開されておりました。
利用規約や予約時の確認ページに「遅延者は今後の立ち入りを断る」旨の記載はあれど、SNSアカウントを公開する旨の取り決めはありません。
また、本来の入金締切日としてメールにて提示された日(キャンセル連絡を入れた日+1週間)より前に「未入金者」として公開されたようです。当該法人に確認したところ、「入金締切は猶予を設けたが、本来の予約日までに払うのが当たり前のこと(だから、予約日を過ぎた時ので公開した)」といった返答がありました。
趣味のSNSアカウントではありますが、本人の顔写真も公開されており、またアカウントIDを公開されたことによる第三者の誹謗中傷も確認しております。
SNSアカウントを公開することについて、削除を求めましたが「ルールを破ったのだから当然。自分勝手すぎる」との返答がありました。
こちらに非があることについては認めておりますが、過剰な報復措置ではないかと感じます。

この場合、どのような対応をすればよろしいでしょうか?

たとえこちらに契約違反があったとしても、個人を特定しうるSNSアカウントを晒すことは私的制裁であり、名誉毀損やプライバシー侵害に該当しうる行為ですので、弁護士に依頼して削除を請求することが考えられます。