財産管理契約で叔母の生活を支援する方法と留意点は?
叔母の今後のことになります。
現在、親戚に介護をしてもらっていますが虐待もあり特養に申し込んではいますが待機状態になっています。特養ではない施設からの空き連絡があったのでそこに申し込む予定だったのですが介護者からの反対があり流れてしまいました。
お金の管理は介護者がすべてしております。(すべて叔母のお金です)
叔母は必要なものも怖くて介護者には頼めず、生活とお金の管理はすべて介護者になってしまっています。
体は不自由ではありますが意思疎通には問題ありません。
以前、成年後見や任意後見について質問させていただきましたが成年後見は対象外、任意後見も本人の認知機能に問題が出てからの管理?となると聞いたため現段階で任意後見を選んでも違うのかなと思っています。
財産管理契約というものがあるそうなのですが、こちらは今の本人の希望に沿い、現段階からこの契約にのっとって動けるものなのかなと思うのですが…
お金の管理、例えばボールペンを買うのにも介護者に頼み、必要ないと言われれば買えない。施設の希望も叔母は個室希望ではあるけれど介護者は2名部屋などにしたい、などとしょうもないことをやっている状況です。叔母は進行性の病気なのですぐにでも自分の希望に沿った生活をしてもらいたいのです。この財産管理契約というのはお金の管理以外にも本当にしょうもないこまごまとしたことでも契約におりこむことはできるのでしょうか?その際のメリットデメリットがあったら教えて頂きたいです。ちなみにもし依頼人をたてるとしたら叔母の妹になります。
この財産管理契約というのはお金の管理以外にも本当にしょうもないこまごまとしたことでも契約におりこむことはできるのでしょうか?その際のメリットデメリットがあったら教えて頂きたいです。
現在介護をしている方との契約を終了し、別な方と財産管理契約を締結するのがよいと思います。
その際に、細々としたものまでやってもらえるかどうかは、その内容によりますし、財産管理を依頼する方にもよると思います。
弁護士に面談で詳しい事情を話して相談された方がよいと思います。