隣室騒音による精神科診断、違約金条項の設定及び管理会社の責任追及に関するご相談

お世話になります。
現在、隣室から数ヶ月にわたり続く騒音と振動により、心療内科にて「適応障害」と診断され、薬物治療を受けております。

客観的証拠(騒音測定データ、映像、診断書等)をすべて揃え、管理会社に再三仲裁を要請しましたが、「当事者間での解決」との一点張りで一切の責任を放棄されました。つきましては、隣室入居者及び管理会社を相手取り、法的措置を講じたく、ご相談を申し込む次第です。

【状況の要約】

騒音の種類: 単なる生活音ではなく、主に深夜帯(20時~24時、6時~7時)に集中する、壁への打撃音、床で椅子を引きずる音といった耐え難い衝撃音・振動が問題です。最大80.0dB以上を記録しております。

当方の被害: 騒音によるストレスと睡眠不足で日常生活に支障をきたし、心療内科を受診。「適応障害」と診断され、抗不安薬が4倍に増量された上、最近では睡眠障害改善薬も追加処方されました。

証拠の確保: 騒音発生の日時、デシベル、現場音を同時録画した動画多数、管理会社との全メール履歴等、すべての証拠を体系的に整理済みです。

【希望する解決】

1.(最重要)実効性のある騒音の差止め: 「永久的な騒音の停止」は現実的ではないと考えます。そのため、将来の調停調書や合意書に「深夜帯(22時~7時)において〇デシベルを超える衝撃音を一日に〇回以上発生させた場合、1回につき〇円の違約金を支払う」といった具体的な違約金条項を明記し、騒音発生そのものを強力に抑止したいと考えております。

2. 損害賠償: 隣室と管理会社の連帯責任を問い、発生した治療費全額及び精神的苦痛に対する慰謝料(最低30万円以上)の支払いを求めること。

【弁護士の先生へのご質問】
本件の概要は上記の通りです。精神的負担が極めて大きいため、手続きの一切を先生にご依頼したく考えております。つきましては、以下の点についてご意見を伺えますと幸いです。

Q1.違約金条項の実現可能性: 私が最も希望する、再発防止のための具体的な違約金条項を、民事調停における合意内容に盛り込むことは、現実的な目標として可能でしょうか。

Q2.管理会社に対する戦略: 管理会社に対し「善管注意義務違反」を追及する戦略は妥当か、また、勝訴した場合に公式な謝罪及び再発防止の約束を取り付けることは可能でしょうか。

Q3.今後の手続きについて: もし相手方が調停に応じない、あるいは非現実的な和解案を提示してきた場合、即時訴訟に移行すべきでしょうか。また、一般的に、訴訟に移行した際に、調停段階よりも高額の慰謝料を請求することは可能なのでしょうか。

ご多忙の折とは存じますが、上記内容をご確認の上、ご相談可能かどうか、先生方のご高見を伺えますと幸いです。

Q1
非現実的です。不法条件です(民法132条)。

Q2
管理会社に責任はないと考えられます。

Q3
訴訟提起をするに際しては、立証可能かどうかを吟味する必要があります。