SNSアンチからの迷惑メールと誹謗中傷
SNSで発信している者です。ビジネス用の連絡が来てもいいようにメールアドレスをプロフィールに載せています。今朝メールを開いてみると、申し込んだ覚えのない東京のマンションの内見や相談のメールが16通と誹謗中傷メールが2通来ていました。よく見てみるとすべてSNSのアンチからでした。マンションの件に関しては、不動産会社に電話し、説明して予約を解除してもらおうと思います。誹謗中傷の内容は、「西洋かぶれの売〇婦発見」「西洋かぶれの売〇婦
ブスのくせに、よく生臭いマ〇〇を売れたね!」(一部〇に置き換えています)といった内容でした。「殺す」など直接身に危険が及ぶものでないため、法的措置を取るのは難しいでしょうか。よろしくお願いします。
ご相談のメール文面は、人格を傷つける強い侮辱表現であり、名誉感情侵害に当たる可能性があります。
ただし問題は加害者の特定です。
メールやSNSのDMは発信者情報開示の対象外であり、民事ルートでは送信者を直接特定できません。
そのため、1度警察に相談することが有効かと思われます。
また、心当たりのアンチがSNSで違法な公開投稿をしている場合には、その投稿に対して発信者情報開示請求を行うことは可能です。そこから身元特定に繋げる方法も検討できます。
加害者が特定できれば、名誉感情侵害に基づく損害賠償請求(慰謝料請求)が認められる可能性はあると思われます。
ご参考になれば幸いです。
横山さん
ありがとうございます!あまり警察は信用してませんが、相談したり、できることはやってみます!