追加請求された精神的損害賠償の支払い義務について相談
塗装工を法人で営んでおります。
元請けさんから外壁塗装工事を100万で発注を請け工事を行いました所、お客様から仕上がりが納得いかない為、元請け手配による別塗装業者で是正工事を行う事になりました。是正費用が140万でしたが、発注されていた100万円も入金されており、自分にも否があると思いお支払い致しました。
ですが、お客様の精神的ストレスという項目で追加の60万円の請求が来ました。実際には、元請けがお客様に160万の見積もりをだしており、クレームを貰った際に60万円の値引きを行ったようです。
そして、60万円の利益をあげられなかった分を
私に請求している状態で理不尽な気がして悩んでおります。
今回の工事では、元請け監督のお客様への不適切発言や現場の管理不足等でも問題になっており、その事での精神的ストレスもあったのでは無いかと思っております。
お客様のクレームの内容の詳細ですが
今回、築10年目の外壁塗装、10年保証でしたが、塗装する壁材が15年耐久品だった為、5年早く塗装を行い損をした。その為、通常10年保証の部分を15年保証を付けるようとの事でした。
(私自身、保証内容の内訳は工事前に聞かされておりません)
その為、是正費用の中に15年保証が入り増額し
140万でした。
私の考えと致しましては、塗装工事は職人の手作業で行う為、落ち度もあると思っております。
ですが、是正工事費用を負担し、責任を果たしたと思っております。
そこからの、追加の60万はかなりの痛手です。
こちらは支払うべきでしょうか?
ご回答宜しくお願い致します。
精神的損害の賠償請求となると、外装塗装による精神的ストレスが生じたということで損害賠償が法的に認められる可能性は低いと考えられますが、他方で、元請が下請けのミスで本来得られるべき利益が得られなかったとして「逸失利益」を損害として請求しているとなると、直ちに回答するのは難しく、別途契約書などを確認する必要があると考えられます。
本件は、そもそも「仕上がりが納得いかない」ことが債務不履行になるのか、是正費用140万を下請けが負担する必要があるのか、15年保証にする必要があるのかなど、検討を要する点が少なくなく、まずは、資料を持ち寄り、弁護士に法律相談されることをお勧め致します。