裁判所への申立て手続きに関する専門用語を教えてください
民事ごとで裁判所への申し立てを考えています。
以下の用語を教えてください。
① 裁判所が、申立て書類などを受け付けてくること
② 裁判所が、申立て書類などに不備などがあり受け付けてくれないこと
③ ①で受け付けた後に、審理し、申立者の意に沿う決定がされること
④ ①で受け付けた後に、審理し、申立者の意に反する決定がされること
よろしくお願いします。
ざっくり申し上げると以下のとおりです。
①受け付けてくれること→ 受理
※申立書が方式・印紙・郵券・管轄などの要件を満たし、裁判所が正式に事件として扱い始めること(事件番号が付く段階)。
②不備があって受け付けてくれないこと→ 不受理(窓口段階で受け取らない/形式不備で受付けない)
※実務ではまず補正命令が出て、直さないと「却下」の決定になることがあります。
③受理後の審理で、申立人の意に沿う決定が出ること→ 認容/場合により「許可」「発令」等
④受理後の審理で、申立人の意に反する決定が出ること→ 棄却/却下(本案・実体を判断して退ける)
※手続要件を満たさない等の“入口”の問題で退けるのは却下、内容を検討したうえで退けるのが棄却です。