セカンドオピニオンを希望します
離婚裁判してます。
これまで面会交流の調停などもしてきましたがここに来て、子供ふたりについて実子ではないと言い出しました。養育費を払いたくないからです。
白黒ハッキリつけて徹底的にわからせてやりたいと思いましたが、あえて否定してくるあたり捏造をする意図があるのではないかと疑惑があり調査がこわくなりました。
主人は医療関係者なので、調査機関に伝手があり捏造しようとしているかもしれません。
わたしの弁護士は調査自体する必要がないと言ってっていますがどうなのでしょうか?
前例がないと言われましたがわたしの弁護士の経験不足ですか?
どのような調査方法でやるのでしょうか?
捏造できないよう対策はできませんか?
突然根拠もなくこのような主張をするのは
裁判官の心証などどうでしょうか?
あまりない例なのでしょうか?
困っておりましてどうかご回答お願いいたします。
自弁は少し忘れっぽさが有り不信感がでてきてしまいました。裁判途中で引き継いでくださる先生はいらっしゃらないでしょうか?
多数あるケースではないとは思います。
ただ、出生届も出して戸籍上も親子であったのに、いまさら、親子関係がないといえるのか非常に疑問です。相手がどのようにその推定を覆せる事情を主張できるのかお手並み拝見というところでしょう。
医療関係者といえども、中立的な調査(を実施すればそれ)を左右することはできないでしょう。さらにいえば、養育費の観点から言えば、仮にDNA的に疑問有りとなってもただちに支払い義務はないことにはなりません。
その意味で、調査自体する必要がないという弁護士の対応は間違っていないと思います。
認知するときなどにDNA鑑定をすることはありますが、離婚訴訟の中でDNA鑑定をすることは、たしかに珍しいです。
このタイミングでDNA鑑定を求めてくることについて、裁判官の心証は悪いと思います。
DNA鑑定の方法ですが、どれくらい厳密にやるかによって、料金が変わってきます。
医療従事者であっても捏造はできないはずです。ご不安であれば、業者をこちらが指定するのも一案です。
DNA鑑定に応じる義務はありませんが、今後もグチグチ言ってきそうなので、DNA鑑定に応じて白黒はっきりさせておくのもよいと思います。
ありがとうございます。
最後に、
夫本人ではなく、別人が成りすまして検査を受けることはできるのでしょうか?
検査自体こどもたちに申し訳なく思います。
長男に関してはもうわかる歳ですし、次男も記憶に残りいつか理解する日がきっときます。
検査をする際は必ず意味のあるものにしたいので、調査機関の選び方などご教示いただけないでしょうか?
申し訳ないですが、調査機関の選び方をこの場でお伝えするのは難しいです。
なりすましについてですが、調査員の方が直接検体を採取する方法での検査をすれば、(費用は高くなりますが)なりすましを防ぐことができます。