貞操権侵害で訴えられるか?最後にもう一度だけ会いたい。

8ヶ月ほど続いている肉体関係のある曖昧な関係な方が既婚者子持ちだと発覚しました。
はっきりはわかりませんがほぼ黒です。
バツイチ子持ちと発言している録音や、ラインでも既婚者じゃないと残っています。

旅行の約束、私への好意のライン、旅行に行ったこともあります。
このような関係でも貞操権侵害で訴えることはできますか?

また、まだ相手は今まで通りの関係と思っており私がバツイチ子持ちと思っていて
既婚者だとバレていることに気づいていません。
こんなひどいことをされて憎いのですが
ラインや電話が来ると楽しかったことを思い出してしまい、最後にもう一度だけ会っていい思い出で終えてから、訴える準備を開始したいと考えています。

このような場合、最後にご飯やカラオケだけでも会うことは許されないのでしょうか?
肉体関係がなければよいのでしょうか?
(キスやハグ、手を繋ぐまではokなのか?)

よくわからないことを言っているのは承知ですが、どうかご教授ください。

「肉体関係のある曖昧な関係」という曖昧な説明では、貞操権侵害(不法行為)と評価できるかどうかを回答できません。出会った経緯やどのような交際をしていたのか、将来の結婚その他真剣交際であることを伺わせる事情があったかどうか、既婚者であることを知らなかったことについて過失があると捉えられる事情がないかどうか、といった様々な事情をもとに判断する必要があるでしょう。さらにいえば、貞操権侵害を主張した場合に相手の配偶者から不貞慰謝料が請求されるなどのリスクも考える必要があります。
また、「最後にもう一度だけ会っていい思い出で終えてから、訴える準備を開始したい」というのは、心情的にはともかく、そのような言動はストーカーあるいはストーカーまがいとして警察介入を誘発するおそれがあります。不貞行為とは性交渉を指しますが、もし相手の配偶者にあなたの交際が知られているとすれば、そのような状況で「キスやハグ、手を繋ぐ」に及べば配偶者が精神的苦痛を理由に慰謝料を主張するおそれがあり、あなたの貞操権侵害の主張にも影響すると思います。私見としては、そのような行動をすべきでないと考えます。

このような関係でも貞操権侵害で訴えることはできますか?

それはご記載では何とも言えません。もっとも一般論としては難しいと思います。
貞操権侵害になるのは、相当に限定的で、年長者がかなりの年少者をもてあそんだとか、上司が部下をもてあそんだというような事例など、相当に悪質な場合に限られますので。

このような場合、最後にご飯やカラオケだけでも会うことは許されないのでしょうか?
肉体関係がなければよいのでしょうか?

法的には食事は良いですが、キスやハグはやめておきましょう。
ただ、実際にはもう会わない方が良いでしょうね。