Twitterでの誹謗中傷(チート使用の虚偽投稿)についての相談

お世話になります。
私はオンライン対戦ゲーム(スマブラ)をプレイしている者です。

2025年8月2日に、X(旧Twitter)上にて、私を指したと思われる投稿にて「チートを使っている」と断定するような内容の投稿がされました。
その投稿は2万回以上表示されており、現在も閲覧可能な状態です。

内容としては、特定のキャラクターやプレイスタイルを明示した上で、「チートを使っている」「隠す気すらない」「キモい」などといった人格否定的表現も含まれており、名誉毀損または侮辱に該当するのではと考えています。

私はチートなどは一切使用しておらず、事実無根の内容です。
現在、当該投稿が広まりつつあり、風評被害・信用毀損が心配です。

そこで、以下の点についてご相談したくご連絡差し上げました。

【ご相談事項】

当該投稿は名誉毀損・侮辱に該当する可能性がありますか?

発信者情報開示請求を行う場合の現実的な可否・費用感

今すぐ取っておくべき証拠や対応策(削除前提で)

通報・損害賠償請求など、任意の今後の選択肢について

弁護士のご対応が可能かどうか(費用見積含め)

差し当たり、現在の私のステータスは以下の通りです:

当該投稿に関して、被害届等は出していません

Twitterへの通報はこれから実施予定です

記録(スクリーンショット・魚拓)はすでに保存済です

被害によりメンタル的な負荷を感じており、周囲にも相談しづらい状況です

お忙しいところ恐縮ですが、まずは現状の整理・アドバイスだけでも構いません。
ご対応いただけるようであれば、どのような形で進めればよいか教えていただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

当該投稿は名誉毀損・侮辱に該当する可能性がありますか?
→相談者様のアカウントの内容にもよるでしょう。相談者様のゲームのアカウントが匿名一般のものであれば、独自の名誉を観念しがたいことから名誉毀損(名誉権侵害)となりづらいでしょう。同様に、アカウントが匿名一般のものであれば、同定可能性(対象者性)を観念しがたく、侮辱(名誉感情侵害)となりづらいでしょう。

発信者情報開示請求を行う場合の現実的な可否・費用感
→可否については、記載のご事情のみではなんともいえません。費用感については、発信者情報開示の手続であれば、一般論として数十万円程度かかることが多いでしょう。

今すぐ取っておくべき証拠や対応策(削除前提で)
→証拠の保存については、相手方の発言をURL付きでPDF保存しておくのが一般的でしょう。対応策は、相談者様が何をご希望かによるでしょう。

通報・損害賠償請求など、任意の今後の選択肢について
弁護士のご対応が可能かどうか(費用見積含め)
→弁護士に個別にご相談になることをおすすめいたします。

・当該投稿は名誉毀損・侮辱に該当する可能性がありますか?

「チートを使っている」との投稿は、相談者様が任天堂の利用規約や大会規定に違反し、さらには著作権法(同一性保持権の侵害)にも抵触する違法行為を行っていると読むことができますので、名誉毀損・侮辱に当たる可能性はあると考えられます。

投稿内容からご相談者様のことを指していると読み取れること(同定可能性)も、法的手続きを進める上で重要ですが、ハンドルネーム、使用キャラクター、活動内容などから、認められる可能性は十分にあると考えられます。

・発信者情報開示請求を行う場合の現実的な可否・費用感
発信者情報開示請求が認められる可能性はあると考えられます。
費用としては、弁護士によりますが、着手金(事件を依頼するときにかかるお金)が30万円弱、成功報酬も30万円弱程度になるかと思います。

・今すぐ取っておくべき証拠や対応策(削除前提で)
問題となる投稿をURL、日時付きでPDFデータとして保存しておく必要があります。

【保存手順(Google Chromeの場合)】
問題の投稿をChromeで開きます。
画面右上の「︙」から「印刷」をクリックします。
「送信先」の欄を「PDFに保存」に変更します。
「詳細設定」を開き、「ヘッダーとフッター」に✅チェックを入れます。
(これにより、投稿のURLと日時が自動で記録されます)
「保存」をクリックし、ご自身のPCに保存してください。

・通報・損害賠償請求など、任意の今後の選択肢について
X上での違反報告も一つの手段ですが、必ずしも削除等の対応がなされるとは限らないのが実情です。
損害賠償請求は、開示請求等で投稿者を特定できた後に行うことになるかと思います。

・弁護士のご対応が可能かどうか(費用見積含め)
発信者情報開示請求は、専門的な知識を要する複雑な手続きのため、個人で進めるのは難しいかと思います。
もし投稿者の特定と責任追及を真剣にお考えであれば、インターネット問題に強い弁護士に依頼することをお勧めします。

多くの法律事務所では初回相談を無料で行っていますので、まずは一度、費用面も含めて相談されてみてはいかがでしょうか。