温浴施設での盗撮事件、今後の刑罰と示談の可能性は?

7月上旬に温浴施設で3人の男児を盗撮し迷惑防止条例違反で逮捕されました。
直後は容疑を否認しましたが、刑事課刑事の誠実な態度に容疑を正直に認めました。
拘留請求はされたものの、裁判所は却下。検察側の異議申し立てで翌日自宅家宅捜索の後で釈放されました。
逮捕直後から知り合いの弁護士を私選で選定し呼んでもらっていましたが、連絡がつかなくて弁護士との接見はない状態でした。
釈放後、その弁護士さんに相談し、相手方も関わりたくないだろうし、示談金に加えて弁護士の着手金・報酬も併せてかかることから積極的な示談は控えたほうが良いとの助言をいただき弁護人は選任せず、様子を見ることにしました。

在宅で警察の取り調べを受けていましたが、最終段階で調書の容疑が性的姿態等撮影等処罰法、児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律の製造容疑に罪名がかわり送検されるようです。

自宅にあった端末、HDDから今回発覚する前に撮った(警察ではおおよそ50回と申告)画像も見つかったようでそれも反映されたのかもしれません。
ちなみに今まで逮捕歴はありません。

今回発覚したことで今まで軽い気持ちで繰り返してしまっていたことを深く反省しています。
相手方にも迷惑をかけたと思っております。

この場合、刑罰の程度としてはどのようになるでしょうか?
また、略式裁判にできるでしょうか?
公開裁判だと相手方に負担をかけるかもしれないと思っています。

相手方との示談金の相場観も併せて教えてください。

【刑罰】について
性的姿態撮影だけなら経験上、示談なければ略式起訴による罰金刑となります。それに児童ポルノ製造が加わるとしても初犯であれば略式起訴による罰金刑ではと私は推測します。児童ポルノ製造は社会が被害者となりますが、撮影された3人の男児の親御さん(18歳未満と思いますので、示談交渉の相手方は親御さんになります)と示談できれば不起訴の可能性はあると思います。もっとも、親御さんが示談交渉の相手方となる場合は経験上、警察からの弁護士(弁護人)に対する連絡先開示についての親御さんへの打診段階で親御さんから開示を拒否されることが多く、会ってもらえても示談していただけない場合が大半と経験上受け止めております。

【示談金】について
上記のように示談交渉の相手方である親御さんが弁護士(弁護人)に対する連絡先開示に応じてもらえない可能性が経験上大きいです。会っていただいても示談に応じていただけない場合が大半と思います。以前、未成年の盗撮の弁護で親御さんに会ってもらい、被疑者本人が出せる最大限の示談金100万円を提示しましたが、示談に応じていただけませんでした。その意味で示談金額以前に示談に応じてもらえるかどうかの問題があります。示談一般で言えば、示談金は被害者が納得していただける金額で被害者の状況、価値感、被疑者本人の資力などで左右され金額は様々です。

以上、回答になっているかどうか不明ですが、よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

略式裁判で罰金刑が想定できるなら受け入れようと思っています。

今回は相手方が3人いることと、示談交渉に出てくるかも不透明、被害者の心理を考えても示談をしないという選択でも良いかと思いました。

2度と繰り返さないように気をつけていきます。

回答いただきありがとうございました。

3人写っていても、50万円前後の罰金になると予想します。
 全員と示談できれば、起訴猶予もあり得ますが、3人となると容易ではないでしょう。示談金は30~50万円程度です。

 男湯の男児の裸というのは、当たり前の光景なので、児童ポルノの要件である「性欲を興奮させ又は刺激するもの」に欠ける場合があります。そういう主張をして、児童ポルノ罪の起訴を逃れた事件もあります。

ありがとうございます。
罰金と示談金を比べるとやはり示談金の方が高いように思えます。
今回は罰金刑を受け入れていきたいと思います。
男湯の男児は、確かに当たり前の光景ですので、一度弁護士さんにそういった主張ができるか確認してやってみようと思います。