職場でのハラスメント、DVによる被害による心身の被害と今後の対応について

私はボイストレーナーです。約2年前から勤務していた音楽教室を今年の7月に退職する予定です。
退職までの間に、以下の深刻な問題に直面し、心身ともに極度の疲労と恐怖を感じています。
・生徒(A氏・35歳男性)との恋愛関係に起因する精神的・行動的支配(DV/モラハラ)
・交際後、A氏から私の活動(ライブ出演、接客、生徒との会話)を厳しく制限されました。
・男性生徒に対して不当な嫉妬や束縛を受けました。
・警察に相談したところ口頭注意となりました。
・これらの行為により、精神的に追い詰められ、食事が摂れなくなり入院しました。一時的に自殺未遂に至るほど精神が不安定になりました。

・音楽教室からのハラスメントと隠蔽、責任転嫁
・教室では、A氏の件とは別に、私に対するハラスメントがありました
・警察が口頭注意するような内容だったにも関わらず会社はA氏を守り私が問題児のような扱いをしていました。(警察側はA氏との生徒の契約を打ち切るように言ったがA氏の親が教室を訴えると言い、生徒として引き続き在籍することに。)
・低い報酬(レッスン料6000円中1400円など)でのレッスンや、無料奉仕も多く強いられました。
・私の親のこともバカにされるような発言もされました。
・私が退職する際、教室側はA氏や教室の不利益になることを口外しないよう強要し、退職理由を「体調不良」とするよう指示しました。
・先日、私が親しい友人に今回の状況(A氏の支配や教室でのつらさ)を相談したことが教室側に伝わり、教室から**「悪口を言った」「規約違反」と一方的に責め立てる高圧的なLINEが届きました。

解決の糸口が見つからず、深い絶望感を感じています。親からはこれ以上弁護士や労基に相談しないよう言われています。
現在、私は心身ともに極度の疲労と恐怖の中にいます。 退職は決まっていますが、明後日が最後の出勤日であり、正直行きたくありません。

ご相談したいこと:
・教室からの不当な責任転嫁や脅しに対し、今後どのように身を守れば良いでしょうか。
・これ以上教室と接触せずに、安全に引き継ぎを終える方法について、アドバイスいただけますでしょうか。
・法的に対処できる案件でしょうか。

これまでの経緯に関する証拠(LINEのスクリーンショット、医療機関の診断書等)は可能な限り保管しております。
大変複雑で深刻な内容で恐縮ですが、ご専門の先生にご相談させていただきたく、ご連絡いたしました。何卒よろしくお願いいたします。

お困りのことと存じます。お悩みのことと存じます。詳しい事情がわからないので、一般論として回答できるところだけ、ご対応いたしますと、弁護士に依頼されているのですから、その先生と徹底的に相談協議してください!! 実害があれば、損害賠償請求できる可能性はあります。ただ、請求額通りが法的に認められるとは限らないです。損害賠償請求は可能ですが、損害との因果関係の立証が容易ではないと思われます。客観的証拠が不可欠です。厚生労働省「精神障害の労災認定」という基準等を踏まえて、違法なパワハラによって、精神負荷が「強」であると判断される必要もあります。労務管理と労働法に精通した弁護士への直接相談が良いと思います。なぜならば、法的にきちんと解明するために、良い知恵を得るには必要だからです。お力になりたいと思います。良い解決になりますよう祈念しております。納得のいかないことは徹底的に解明しましょう!