警察の取り調べが遅れている理由と今後の可能性は?

2年前に勤めていた会社の金庫から1000万円が無くなり、業務上横領を疑われています。
1000万円の横領はしていませんが、別件で300万円ほど横領して懲戒解雇済みで300万円は返済済みです。
今年の2月に金庫から無くなった1000万円の被害届として警察署から取り調べを受けて、嫌疑にかけていると言われて、早くに2回目の取り調べをしますと言われたのですが、1回目の取り調べから5ヶ月経過しているのですが、再度取り調べの可能性は高いのでしょうか?
早くに連絡が来ると言われたのに連絡がないのでよく分かりません。

在宅での捜査の場合、逮捕•勾留がなされた場合と異なり、捜査時間に厳格な制限がないため、前回の取調べと次回の取調べの間にかなりの時間があくケースもあります。
 時間がかかっている要因として考えられることとしては、例えば、ある程度の裏付け捜査をするのに時間を要していることもあるでしょうし、証拠関係が弱く(犯行を裏付けるようなさしたる証拠がない等)捜査に進展が見られないといったこともあり得ます。
 あなたのケースでは、発生したとされる金庫からの現金の消失から相当時間が経過していること等から有力な証拠がなく、捜査が停滞等しているのかもしれません。
 いずれにしても、被害届が受理されているのであれば、警察か検察による再度の取調べ行われる可能性はあるため、再度の取調べが行われる際には、やっていないことを安易に認めたりしないようにしましょう。必要に応じて弁護士に相談する等して捜査に対応して行くことを心掛けてみてください。