ルームシェア相手が契約破棄、悪口や原状回復費用について相談

ルームシェアしていました。
2年契約だったのに相手が半年程で急に出ていきました。
その間SNSに私の悪口をかかれました。
また、賃貸の原状回復費用を払うように最速を送っているのですが、2日ほどラインを無視されています。

どうしたらいいですか

ネクスパート法律事務所の弁護士の北條です。
ルームメイトとの突然のトラブル、ご心労のこととお察しいたします。
家賃や費用の問題に加え、SNSでの悪口とのこと、大変お辛い状況ですね。
まず、問題は大きく分けて「お金の問題」と「SNSでの誹謗中傷の問題」の2つに整理できます。

1.「お金の問題(家賃・原状回復費用)」について
2年契約という約束があったにもかかわらず、相手の方が一方的に退去したのであれば、それは「契約違反」にあたる可能性があります。
そのため、相手の方が本来支払うべきだった家賃や原状回復費用を請求することは、法的に認められます。
現在LINEを無視されているとのことですので、次の段階として「内容証明郵便」を利用して、正式に請求書を送ることをお勧めします。
これは、「いつ、どのような内容の手紙を送ったか」を郵便局が証明してくれるものです。
これを受け取った相手は、あなたが本気で請求していることを理解し、支払いに応じるケースが少なくありません。

2.「SNSでの誹謗中傷の問題」について
SNSにあなたの悪口を書く行為は、その内容によっては「名誉毀損」にあたり、精神的な苦痛に対する慰謝料を請求できる可能性があります。ここで最も重要なのは「証拠」です。書かれている投稿を見つけ次第、すぐにスクリーンショットを撮って保存してください。投稿が消されてしまう前に、必ず記録を残しておくことが大切です。

今後の具体的な進め方として、まずは「証拠を集めること」を最優先してください。
・お二人の間の賃貸借契約書やルームシェアの約束事がわかるもの
・SNSの悪口が書かれた投稿のスクリーンショット
・原状回復にかかる費用の見積書や請求書
・これまでの相手の方とのLINEなどでのやり取り
これらがお手元にそろいましたら、次の手を打ちやすくなります。

もし内容証明郵便を送っても相手が支払いに応じない場合は、少額訴訟といった裁判所での手続きを検討することになります。
お一人で抱え込まず、集めた資料をお持ちの上で、一度弁護士にご相談いただくのが良いでしょう。より具体的な解決方法を一緒に見つけられるはずです。

そもそも元々がどのような合意内容だったのか、その証拠がどの程度あるかが重要でしょう。

元々2年間解約をしないとなあ合意の元でルームシェアをしていたのであれば、相手が約束を破ったことによる損害を請求することができる可能性はあります。

snsでの悪口についてはそれが名誉権の侵害や名誉感情の侵害となるものであれば、慰謝料請求をすることも可能ですが、友人が書いたことを認めている証拠がなければ開示請求を行う必要が出てくるため、費用面を含め慎重に検討されると良いかと思われます。

2年の期間はルームシェアするというやり取りがLINEであります。

また、SNSについても認めており、スクショもあります

その場合は、合意違反として違反によって生じた損害の賠償請求が認められる可能性があるでしょう。

snsの悪口についても投稿内容次第ですが慰謝料請求が認められる可能性があるかと思われます。

損害賠償はどのくらい請求できる可能性があるのでしょうか?
レンタル家電の違約金に20万、賃貸の違約金に10万ほど支払っています。
契約通りなら生じるはずのなかった金額です。

本来生じるはずのない損害であり、ご自身がご負担されたものであれば相手に請求ができる可能性があるかと思われます。詳細に着いては具体的な契約内容次第となるため、個別に弁護士にご相談されることをお勧めいたします。