Google口コミに実名を出されて批判された為、名誉毀損で訴え、慰謝料を請求したい。

タイトルの通りです。
某小売店で働いており、接客したお客様からクレームの電話をもらった後に、Googleの口コミに実名を出されて批判されてしまいました。
名誉毀損で訴えることが可能な内容なのか知りたく、可能性があるのであれば検討したいと思っています。

名誉毀損の条件について調べたところ、以下の3つがあり、口コミの内容がこのうちの二番目に該当するかどうかがポイントなのではないかと考えています。

【条件】
1.公然性 2.事実摘示性 3.名誉毀損性

実際に当方が書かれた口コミの一部(事実摘示性に該当しそうな内容)は以下になります。

『〜略〜 お客様を見た目や状況で判断し、明らかに冷たい対応をされ、 〜略〜』

また、当方に対する口コミは2件あり、
1件は上のような具体的な口コミ。
もう1件は当該のお客様の連れであり、具体的な内容はなく、実名と共に態度が悪いとだけ投稿されており、
こちらに関しては 2.事実摘示性 はないものの、明らかに個人を攻撃しているだけの口コミに感じ悪質性があると思っています。

一部状況のみでの判断は難しいかと思いますが、このような状況での訴訟や慰謝料請求は不可能でしょうか。
ご教示頂けましたら幸いです。よろしくお願います。

口コミ全体ではないため、明言はいたしかねるところですが、「お客様を見た目や状況で判断し、明らかに冷たい対応をされ、」という記載については、事実の摘示に該当するものと考えられます。
実名も記載されている場合には、口コミに書かれているような接客態度を取る店員という印象を与えるものと考えられるため、社会的評価を低下させると判断される可能性があるものと思料いたします。
そのため、名誉毀損を理由とする開示請求、慰謝料請求が認められる可能性があるかと考えられます。

実際の投稿全体を見ているわけではないためあくまで一般論ですが名誉権侵害として開示請求が認められる可能性あるでしょう。

開示請求の場合ログの保存期間の関係から早急に弁護士に相談の上で動かれると良いかと思われます。

ただ、費用的には赤字となるリスクや、相手が特定できないまま終わってしまうリスクもあるため、個別に弁護士に相談し確認の上で検討されると良いでしょう。