窃盗の連続と精神疾患で再服役の可能性は?どう対処すべきか?

令和7年2月頃、中古のゲーム屋様で店頭に陳列されているゲームのパッケージ(空箱)約1000円相当を窃取したとして警察から連絡があり、任意の事情聴取へ行ってきました。
事件当時の事が全く記憶がなく、防犯カメラ等々の映像から記憶にはないが私がやったのだと思う旨を説明してきました。
私は過去にも窃盗で起訴された事があり2022年4月まで服役しておりました。1回目は微罪処分、2回目は執行猶予、3回目に執行猶予取り消しで実刑です。
今回の事件当時の記憶が全くないというのは、以前から罹患していた双極性障害の治療中で、投薬の副作用で思考力の低下などがある為です。出所後に精神障害者福祉手帳2級を取得し、障害者年金を受給して暮らしております。

今回の事件で担当刑事さんは被害額が微細で、被害弁済と謝罪をするなら再度刑務所に行くような事はないと思うから、この件を早く終わらせちゃいましょうと言われました。
今回の被害店舗様はチェーン店で以前に盗品を売買した事から弁償と謝罪をした店舗様で、今回の事で相当お怒りだと思います。きっと謝罪と弁償を受けて頂けないと思います。
どんな理由であれ私がしてしまった事なのでできる償いはしたいと思っておりますが、今何をすべきなのか分かりません。
まず間違いなく再度服役する事になるのでしょうか⋯
何をすべきか、再度の服役の具体的な可能性をお教え頂けると幸いです。何卒宜しくお願い致します。

ご存じと思いますが、服役して出所した場合、仮釈放なら刑期満了時点から5年以内に再度犯行をして起訴(公判請求)されたら判決では執行猶予の可能性は低く、実刑判決の可能性が大きいです。警察はそのことを承知して被害者に謝罪と被害弁償をしたら検察に送致せず微罪処分で終わらせる意向と思います。警察は示談でなくとも被害弁償(代金支払)と謝罪でいいとのことですので、弁護士に依頼して被害者に謝罪をきちんと行いかつ被害弁償をして微罪処分で終わるようにされる必要があります。質問者の方は被害者がそれらに応じないだろうとお考えのようですが、まずは実際に取り組み行動に移すことです。
回答になっているかどうか不明ですが、よろしくお願いいたします。

回答ありがとうございます。本当に微罪処分で終わらせる意向なのでしょうか⋯?あと2回ほど事情聴取や写真撮影などをすると言われましたが、まだ連絡がありません。
父の援助と障害者年金で妻や子供にご飯を食べさせているので生活が苦しく、弁護士費用を捻出するのが大変困難なのですが、他に何か手立てはないでしょうか。お力添えの程、宜しくお願い致します。

質問者の方のコメントですと、警察は微罪処分と考えていると私は受け止めました。弁護士に依頼せずに対応することはリスクがあると私は思います。
よろしくお願いいたします。