飲み屋から出禁になったが、オーナーからの説明はなく、かつ理由も明確ではない。
飲み屋から出禁を言い渡されました。ただし、ママ(オーナー)からの連絡はなく、従業員である娘とのLINEで言われました。
その前に、納得いかないお店の方針についてママと直接電話しましたが、全ての内容について合意しています。
この場合、出禁の明確かつ正当な理由、なぜ出禁になったかの説明を、オーナーに求めることは可能でしょうか?
唯一、ママと出入りについて話したのは、店の外で、私とお客さんが冷静に話し合い、その結果を持ってママと話したところ、「今日のところは。。。」ということを言われ、お客さんも「出禁にされるのは勿体無いですよね。今日のところは帰りましょう」という内容のことを言われたくらいです。
また、説明もなく出禁にされたことに対する精神的な苦痛として、何かアクションを起こすことは可能でしょうか。
関係ないかもしれませんが、以前、ツケで飲ませてもらっていた時があり、払う払わないのやり取りの時、
娘「別にいいよなんでも。御自由にどうぞ。職場も知ってるし。やくざも居るんで。御自由にどうぞ?」
私「職場知ってるの?笑 どこなんだろうねぇ。住んでるところは知ってるだろうけど、それこそ何かあったらこっちが警察呼べば勝てるから笑」
娘「勝てると思ってるの?笑おもしろいねそれならそれでいいわ!」
なんてやりとりもありました。
とにかく納得のいかないことが多いのですが、何かできることはないでしょうか?
・オーナーに求めることは可能でしょうか?
回答義務がありません。
・説明もなく出禁にされたことに対する精神的な苦痛として、何かアクションを起こすことは可能でしょうか。
明らかに無理筋です。
>説明もなく出禁にされたことに対する精神的な苦痛として、何かアクションを起こすことは可能でしょうか。
飲食店に限らずすべての店舗に契約自由の原則があるので、店の方針にそぐわない客の入店禁止措置は原則として自由に認められます。また、「公共の建物ではない建物については,その所有者ないし管理者は,法令等に反しない限り,その所有ないし管理する建物内に,誰を立ち入らせて誰を立ち入らせないかを自由に決定することができるのが原則である」との裁判例が支持されていますので、私人による出入り禁止は自由です。
例外的に、人種・性別・宗教等に基づいて、合理的な区別でなく差別的な扱いをした場合や、利用者の生存権に関わる場合(典型的な例として、僻地などで生活必需品を購入する唯一の店舗による理由のない入店拒否など)は損害賠償請求が認められる余地がありますが、このような理由で慰謝料請求や出入り禁止措置に関して何らかの規制が認められた裁判例の存在は知りません。