X(Twitter)での開示請求について

先日、X(Twitter)より「法的書面の受領について」というメールが届き、内容は「Xがあなたのアカウントに関する情報を作成する場合がある」という旨と、仮処分決定のPDFが添付されていました。
そこで有識者に相談したところ、「そのメールが来た時点でXは情報を開示している」と言われたのですが、事実なのでしょうか?調べてもメールが来た時点ではまだ情報は開示されておらず、これから開示される段階と出てくるのですが…
ご回答よろしくお願いいたします。

メールの時期よりも仮処分決定の日付の方が重要です。仮処分の決定の日付から2,3週間程度で開示がなされるケースもあり、時間についてはケースにより左右されます。

決定の日付とメールの日付が近いようであれば、メールの段階で相手に開示されているということは少ないかと思われます。

ご回答ありがとうございます。
メールは仮処分決定の3週間後に来ています。
この場合は開示されている可能性が高いでしょうか。

手続きがスムーズに進んでいる場合開示がされている可能性はあるでしょう。

そうなのですね。仮にプロバイダまで開示請求が進んだ場合、集合住宅の共有Wi-Fiを使用していても問題なく個人が特定されますか?

ケースバイケースですが、特定が難しいケースが多いように思われます、

大手プロバイダなので不安なのですが、今は意見照会が来るのを待つしかないでしょうか。