【労働問題/パワハラ・うつ病・労災申請に関する損害賠償請求】
■ 概要
勤務先において日常的なパワハラ・威圧的言動・業務過多・不適切な指導体制によりうつ病を発症し、現在、労災申請および民事訴訟による損害賠償請求を進めています。
会社側の協力拒否・対応放置が続いており、まめな連絡、スピード感を持って進められる弁護士の方を募集しています。
■ 時系列の流れ
【2024年12月】入社(繊維業界の企業)。初月から教育体制がほぼなく、放置や丸投げ状態に。
【2025年2月〜】上司による侮辱発言や恫喝(例:「売上下がったら机蹴り上げる」「アホにわかるように説明してあげて」)が常態化。
【2025年3月以降】精神的に追い詰められ、職場全体が萎縮するような状態に。
【2025年4月】心療内科を受診。「うつ状態」と診断され、休職。労災申請を決意。現在も通院中
【2025年5月】会社に協力依頼するも、書面での回答拒否・保険脱退をほのめかす発言などが続く。
【2025年6月】内容証明にて正式な損害賠償請求(慰謝料等)を通知済み。
【現在】労基署に労災申請中。会社側からの具体的な回答や解決の動きは見られない。
■ 現在の状況と希望
内容証明を送付済。損害賠償請求(精神的損害/慰謝料等)を進めています。
労働審判ではなく、訴訟も視野に入れて進めたいと考えています。
証拠は複数保有:録音・LINE・社内メモ・メール・第三者証言等。
できるだけ早期解決を希望しています。
■ 弁護士の方へお願いしたいこと
労働問題(パワハラ・うつ病・労災・民事訴訟)に精通している方
戦略的にスピード感を持って対応いただける方(着手時点から方針設計できる方)
費用についてはご相談のうえ決定。
■ その他
大阪在住ですが、対面・オンラインどちらでも対応可能です。
初回から、企業名・個人名含めて情報は開示してご相談させていただきます。
信頼できる弁護士の方に、代理人としてご対応いただきたいと考えております。
少しでもご関心をお持ちいただけましたら、ぜひご連絡ください。ご提案や初回ヒアリングも歓迎いたします。
何卒、宜しくお願い致します。
お悩みのことと存じます。お困りのことと存じます。詳しい事情がわからないので、一般論として回答できるところだけ、ご対応いたしますね。
実害があれば、損害賠償請求できる可能性はあります。ただ、請求額通りが法的に認められるとは限らないです。損害賠償請求は可能ですが、損害との因果関係の立証が容易ではないと思われます。客観的証拠が不可欠です。
厚生労働省「精神障害の労災認定」という基準等を踏まえて、違法なパワハラによって、精神負荷が「強」であると判断される必要もあります。
パワハラの事案は、証拠などをもとにしながら、直接具体的なお話をお伺いして、法的に正確に分析する必要があります。本件の言動が、これらに該当するかどうか、証拠に基づいて、子細な分析と慎重な対応が必要です。
法的責任をきちんと追及されたい場合には、労働法にかなり詳しく、上記に関係した法理等にも通じた弁護士等に相談し、法的に正確に分析してもらい、今後の対応を検討するべきです。弁護士への直接相談が良いと思います。なぜならば、法的にきちんと解明するために、良い知恵を得るには必要だからです。お力になりたいと思います。